解決済み
アドバイスして下さい、自分は某警備会社で交通誘導員をしています、かれこれ5~6年勤務しています、その誘導なんですが、片側交互通行、狭い道では車両通行止めをやっています、片側交互通行では、そうでもないのですが、車両通行止めをしてますと、必ずと言っていいほど文句を言ってくる方がいます、何日か前に看板やチラシなどで、PRしてるのですが、警察署からの道路使用も車両通行止めで許可を取ってるのですが、それを説明して迂回をお願いするのですが、良く言われるのが、(この道を良く通るんだからふざけるな、お前らにそんな権利、権限はないんだから、作業車を退かして通らせろ)と言われます。もう作業が始まり、時には穴を掘り絶対に無理な時もあります、つい最近ですが、車両通行止めにて誘導していて、通り抜けしようとした車を止めて迂回して頂くように説明した所、道路使用許可を見せろ、説明が無かったと聞いてないから、通行止めなんて知らない、どうでもいいから急いでるから、どうにかして通らせろ、お前らの作業なんて関係ないと、言われました、そこにたまたま付近をパトロールしていた、パトカーが来て警察官の方がどうしたのかと、私の所に来てくれました、事情を説明した所、警察の方が現場監督の所に行き道路使用許可を確認しそれを持って来て色々その運転手と話してました、しばらくするとその車は横の路地でUターンしました、通りすぎる時に私に対してバカ野郎、覚えとけと、怒鳴りつけてきました、警察官の方も側にいたにも関わらずにです。たしかに我々交通誘導員には、警察程の権限はないと言うのは、わかっています。最後に警察官の方がもしまたあの様なことあったら構わずに警察に連絡して下さいと、道路使用許可を警察で出してるのだから、それに従えないのは、警察の指示に逆らってるのと同じだからと言われましたが、その時はたまたまパトロールの車がいたので、そんな形になりましたが、私達交通誘導員には、警察官みたいな権限も権利がありませんので、言われた通りにハイわかりましたとは、言えないので、かなり悩んでます。なんかいいアドバイスありますでしょうか、長文になりましたが、よろしくお願いします。
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1人がこの質問に共感しました
警備会社で外勤・内勤を勤めていた者です。 交通誘導は警備業務の中でも一番危険な上に 通りがかりの者からいわれもない罵声を浴びるなど 最も損な役回りだと感じています。 その様な業務に長く就かれている質問主様は立派だと思います。 自分の思いどおりにならないと立場の弱い者を虐める者は これからも続出するでしょうし、個人主義が強くなる現状では 増加すると思います。 さて、道路使用許可を取っているならば 「警察の指示で安全の為に通行止めにしている」 と、相手によっては多少盛った言い方をしても構わないと思います。 現に警察だって通行の危険があると思料しているからこそ 通行者の不利益のようであっても、通行止めにしているのですから。 さて、ここからは私のドライバーとしての体験ですが、 とある道路で通行止めをされましたが、 迂回路は結果として数百メートル戻る形になっていたので、 「何故、手前の交差点で『この先、通行止め』の表示をしないのか?」 と、警備員さん経由で工事現場の責任者を呼び出した経験はあります。 交通誘導のやり方にも上手下手がありますので この様なことにならないようにドライバー目線での誘導もまた 大切だと思っております。 最後になりましたが、交通誘導警備業務は受傷(特に死亡)事故が多いので 質問主様が運転者の不注意事故に巻き込まれないことを祈念しております。
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私も経験ありますが、あなたが毅然とした対応をしないから、相手が調子に乗るのです。 あなたは何も悪いことをしていません。 しかしあなたの質問文を読んでると、なにか犯罪でも犯した人のように気弱になっています。 その態度が、相手を余計にイライラさせるのです。 「この頼りないガードマンをイジメれば、もしかして通してもらえるかもな。通れないのはわかってるけど、コイツを困らせてやれば、多少俺の気も晴れる。」 くらいに思われてしまうのです。 まずそのためには、身なりを整え、姿勢を正し、はっきりとした大きな声で対応することです。 ヨレヨレのガードマンが、ビクビクしてヘコヘコと腰を曲げながら、 「あ・・・す、すいません、ここ通れないんです、工事で・・・ほんとにスイマセンスイマセン、勘弁して下さい・・・。うああ」 などとやってると、相手は下に見てきます。 キレイな装備品を身につけ、髪を整え、無精髭を剃り、背筋を伸ばし、ニッコリと軽く微笑みながら、 「(大きな声で)お急ぎの処タイッッヘン申し訳ございません!!! (優しく微笑みながら)あいにく、工事で通行止めとなっております。お兄様にはご迷惑をおかけしますが、迂回していただけますか?(再び大きな声&会釈の敬礼で)ご協力感謝いたします!」 とやってみてください。 ポイントは、まだ協力するとは言われてなくても「ご協力ありがとうございます!」と、こっちから話を終わらせることです。
1人が参考になると回答しました
なんというのかな、、、真面目な人なんですね。 なんて言うか、まあその辺の看板に道路使用許可のコピーでも貼っておいたら?って思うけどね。 私の場合、「ご協力をお願いします」と笑顔で言いながら、腹の中では「バーカ、なんでもお前の言うとおりになるって、思うなよ」「はいはい、どんどん喚いて、あなたの貴重な時間がどんどん浪費してください」ってね、笑っていますよ。 で、中には「遠回りして、約束の時間に間に合わなかったら、お前ら訴えてやる」と捨て台詞を言う人間もいたな、、、 はぁ、どこに訴えるのやら、、、警察?そんなのまともに相手にしませんよ。損害賠償の請求を裁判所に訴える?高速道路や有料道路の事故渋滞でも損害賠償の請求ができないのに、何言ってんだアホ!ってね。結局何もできないんです。言わせておけばいいんですよ 一つアドバイスね。 よく、こういった協力を求めなければならないとき、最初の一言が「すみません。今、工事をしていて、、、」というのは、1番厄介なのにひっかかりやすいタイプ。 というのは、実はその前の段階、警備員が近づいてきたときから、運転手は心理的防御に入っているわけ。で開口一番で「すみません」と言われた方は、その瞬間に自分に何か求められるのか?不利益を被らなければならないのか?って、さらに心理的防御を強くするんだよね。つまり、開口一番の「すみません」という言葉は、相手側にしてみれば、「私はあなたに迷惑をかけますよ」って予告ってことになってしまうんだな。この心理的防御の強さの裏返しが、攻撃性につながるんだよね。 心理的防御を過度に強くした人間に何を言っても無駄。泣く子と地頭には叶わぬっていうけど、まさに泣く子になっちゃうんだよね。 でね、このときの開口一番では、普通に挨拶をするのがいいんだ。「おはようございます」「こんにちは」ってね。挨拶で、大半は心理的防御作りつつあったところを、拍子抜けさせてしまうことができるんだ。で、拍子抜けをしてしまったら、再び心理的防御をとることは難しいんだよね。 それでも文句を言わなければ気が済まない人間もいる。まあ、そういったときは、運が悪かったっていうこと。もともとが心理的防御が強いタイプかたまたま腹の虫の居所が悪かっただけ。 で、こういった場合でも、「迂回してくれませんか?」「迂回をお願いします」なんて言わない。むしろこういったタイプには、「迂回してください」と断言をする。 余計に火に油を注ぐのでは?と思うかもしれない。けど、簡単にいえばこういったタイプは、自分がその場の決定権は自分にはないが、その決定権を相手から奪いたくてたまらないわけだ。しかし、断言をすることによって「この場での決定権は、あなたにはありませんよ」と暗に伝え、突き放しているんだよね。 最後に、質問者には悪く思われるかもしれないけど、質問者と悪態をついてくる運転手って、心理的傾向が近いんだよね。 そんなことないって思うかもしれないけど、相手が自分の言っていることを受け入れてくれない、応じてくれないことに、一方は悩んで、もう一方は怒るという違いー自罰的か他罰的かの違いに過ぎないんだ。つまり、自分の思い通りにならない状況に対する心理的耐性が弱いんだよね。 で、人格的に問題があるとかそんなことを言っているわけじゃない。むしろ、私が、悪態をつく人間に対して、腹の中で味噌くそにしているのも、私の心理的耐性が弱いから、そう思うことでカウンターにしているに過ぎないんだ。 で、こういった傾向はあくまでも、概ねの傾向に過ぎず、常に変化している。(だから人格的な問題ではないといえる) そのときの体調、体力、年齢、疲労度、同伴者の有無などの諸状況によって変わってくるものであり、常に均一の傾向にあるわけではない。だから、こういったのと出くわしたら、たまたま虫の居所が悪かったんだ。自分でも虫の居所が悪くなることもあるわけで、虫の居所が悪い人間を責める理由はないなと結論づけるしかないんだよね。
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