解決済み
ケアマネージャーという仕事は汚物取扱いや残業なし、デスクワーク中心であり介護事業の中ではホワイトカラーとして考えられるのでしょうか?非正規からの脱却で転職を考えた場合、地方では介護業界くらいしか正規雇用はありません。 そのような女性がいますが高学歴というプライドもあり現場の仕事には抵抗あるようです。 安易な考えで介護業界に入り、資格取得を目指すのは間違いだと思います。現状どうなのか知りたいのです。
ケアマネの資格さえあれば引く手も数多の状況なのでしょうか?薬剤師は現在ドラッグ小売店でも重宝されて求人が絶えない状況です。しかし医療事務は 人気があり、資格があったとしても非正規採用など パートタイム労働が多くフルタイム採用は飽和状態にあるようです。 門戸が広いため介護業従事者の質の低下が問題視されていますがケアマネも同様なのでしょうか?
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居宅介護支援事業所であれば営業職扱いではありますが、汚物処理もなく力仕事もありませんのでデスクワークと外回り中心のお仕事です。 施設ケアマネであればほかの回答にあるように現場の仕事をすることになる可能性が高いです。 介護支援専門員資格を取得して、ケアマネとして働くことができればかなり楽はできると思いますが、取得するまでがかなり大変なので一から目指すのならやめたほうが良いでしょうね。
まず介護支援専門員の資格を取得するには国家資格を取得してから5年間実務経験を積む必要があります。 介護福祉士を取ってからケアマネを取るとなると、介護福祉士の取得にも3年かかりますので8年間は現場にいなければなりません。 他の資格から取得するにしても、介護福祉士以外の資格は学校や養成校に通う必要があり、時間とお金がかかります。 資格を取るまでも長く取ってからも最低でも5年間は必要ということです。 生半可な覚悟ではなれないでしょう。 またケアマネはホワイトカラーではありません。 30人近くの利用者に関わっていかなければいけません。
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