警察官の年収について ネットに書いてある警察官の年収と 実際の年収では全く違うと思うんですが どうなんですかね…

Question

警察官の年収について

ネットに書いてある警察官の年収と
実際の年収では全く違うと思うんですが
どうなんですかね？
ネットだと実際より少なく書かれています

階級や勤続年数にもよりますが
ストレートで警察官になっていれば
20代半ばで500万は貰ってますし
30代になれば600万は貰ってます
階級が一番下でも
この額です

ネットだと20代は多くて300万とかかかれてますがデタラメですね

私の知人は23歳高卒ストレートで
500万貰ってます

ネットの年収は基本給のみなんですかね？
それとも知人が見栄を張ってるんですかね？
源泉徴収を見せてもらいましたが
実際に500万以上の記載がありました
寮生活なので通勤手当や住宅手当はないです

実際のところどうなんですか？

Answer 1

自治体により本俸の額が違いますし、若いうちは所属部署による違いが大きいですから、ネットのは正しい場合もあれば違う場合もあります。

親戚の高卒某地方の警察官は25歳で機動隊、年収400万ちょっとです。30歳で地域、巡査長で扶養家族ありで500万前後だそうです。
大卒の某地方警察官だと、25歳で交番勤務で年収400万ちょっと。
28歳刑事、巡査長、扶養家族ありで650～700万ぐらい。
30歳地域で当直月1～２回ぐらいで部長、扶養家族ありで600万ぐらいだそうです。
本部だと当直は数ヵ月に一度出し、残業もないため、30歳部長でも600万もいかないそうです。
上記のはどちらも首都圏関西都市圏以外の地方の県警で、規模としては中規模県警です。
地方の大卒の新人だと1年目は年収は400万いきません。

警視庁や首都圏、関西都市圏などの都市部を抱える自治体だと本俸の額も高いし何より忙しいので手当がついて年収が高くなる傾向があります。つまり地方の規模の小さな県警だと低くなる傾向があります。
A県が年間に取り扱う事件件数が隣の都市部を抱えるB県のとある警察署が取り扱う年間事件件数と同じというぐらい自治体により差があります。
ですから地方の小さな県警なら２０代で年収300～400万もよくある額だったりします。

ちなみに年収は基本給（本俸）ではなく、総支給額です。

Answer 2

こんにちは。
ネットに記載されているのは本当の事です。
ただ、友人が給料が多い理由は、いろいろな手当てがついているからです。
ネットに、やってもない手当て入れた給料は記載できないですよね。

Answer 3

公務員だからね。
しかも危険が伴う公務員だから
一般事務職とは違うでしょ。

ただ、残業手当がおかしなところで
結局予算は枠が決まってるから
それをあとで配分するってさ。

捜査の方とか
みんな勝手に時間外だしてたら
凄いことになっちゃうでしょ？
そうするとすぐに枠超えちゃうから
たとえば○○署は今年は事件が多くてたいへんだったろうから
そっちに手厚くしようとか
そんな感じ。

労働者にとっては
時間外手当って太いからな