【大学を一般入試で受ける場合】 ほとんど全く影響しないです。 筆記試験の総合点が合格ラインかどうかで決まるものなので。 【大学を推薦入試で受ける場合】 関係はしてきます。 面接試験で「いかにも、途中で辞めそうな感じ」というふうになれば、筆記試験で相当に他を突き放す総合点をたたき出さねば、「推薦試験をなめられた」気がするのが学校側、というイメージです。 【大学卒業して就職に関係するか】 全くしないです。 就職の面接で全然質問されないとも限りませんが、そういう段階で大事なのは「大学生活をどう過ごしたか」で、そこを飛び越え高校生活に関心が及ぶとしても、部活を途中で辞めたこと程度は「ささいなこと」でしかないんです。 以上は、入試や採用試験に影響があるかどうかの話で、質問者さん自身の生き方にどう影響していくのか、それは先々の人生の送り方過ごし方によることです。 特に大学では、入学してしまえば高校のことなど忘れて日々忙しく過ごせれば一番いいわけで、逆に部活を消化不良ななりに燃え尽きたイメージでとらえ、大学で何もせず時間だけが過ぎていく生活なのでは良くないです。 また社会人になったらなったで、高校時代の部活のことを尾を引いている場合ではなく、いまは一生の一大事であっても、時の経過で「そんなこともあった」程度に思い出されるのみのはずです。 現に、小学校最初の予防注射の行列を思い出してみてください。恐怖で恐怖で順番待ちがいたたまれなかったはずですが、いまそんな臨場感で思い出すことすらできないでしょう(笑)、そういうものです。 もっと大きな壁に直面するんです。そのとき、いまのごたごたを参考に出来る機会があるかもしれなく、しかし途中で辞めたことで貴重な参考の機会をなくしているかも、ですよね。 でも、人間は二通りの人生を同時に歩んではいけないので、自分で決めた歩みを簡単に否定してしまわず、直面した困難には経験がないなりに冷静に向き合っていくのみです。今回と同じく…
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