就活で第一志望に落ちました。ある業界を志望していまして、他の業界も受けてはいたものの、ここ一本でした。

Question

就活で第一志望に落ちました。ある業界を志望していまして、他の業界も受けてはいたものの、ここ一本でした。落ちた会社は正真正銘の大手で、世界的にも有名な美に関わる会社です。
私の学歴は低く、エントリーシート通過しただけで祝われた程で、面接をしてもらえたことに対して感謝しています。

しかし、この業界以外で内定を複数もらっているのですが
やりたいことが出来ないことが分かった今、何をしたくて働くのか分からなくなってしまいました。
世界中の人を綺麗にしたいと思って本気で臨んだ選考に落ち、内定をもらっているのは金融。ここも大手なので福利厚生や給与、世間体はかなり良いです。
周りからも何故そこに受かっていて落ち込むのかわからないと言われます。

ですかやりたいことはそれじゃない。
これに人生を、長い時間をかけられるのでしょうか？
転職？新卒で受からなかったのに受かるのか

ここまで順調に来ていたのに、私の学歴から考えれば名誉あるところに受かったと言われますし、データから見てもそうです。

でもやりたいことができません。
もちろん希望する会社に入って、美に関わる商品を開発したくても、全く関係のない部署に配属になるかもしれない。
やりたいことに就ける人はごくわずかだと分かっています。しかし、部署が違えど結果を出せば化粧品という物に直接関われるチャンスがあります。

私が受けた会社も30人の採用でしたし、
ESで落とされた人が何万人いるのか考えれば幸せ者なのですが…

働いている皆さん教えてください、

やりたい事とは違うこと、行きたかった会社、業界ではない。
このような矛盾をどのように噛み砕いていきましたか？

私は自分の将来がわからなくなりました。

Answer 1

今の社会でやりたい仕事に就けてる人がどれくらいいるでしょうか？極少数でしょう。

やりたくなくてもその中でやり甲斐を見つけて、生活の為、生きてくためにみんな我慢して働いてます。

内定蹴って希望の職種を探すのもいいでしょう。蹴らずに就職するのも自由。どちらもやる価値はありますよ。

Answer 2

まぁ化粧品業界の話だろうが、なぜ縦に受けないの？
本気でやりたいなら資生堂のようなトップからFANCLとかDHC、カネボウとかまで受ければいいのに

Answer 3

＞私の学歴から考えれば名誉あるところに受かったと言われますし、データから見てもそうです。

↑これを素直に喜ぶべきでしょう。自分をあまり過大評価しないほうが良いと思います。
正真正銘の大手においては、商品開発や研究となると、一流大学の理系や理系院卒が配属になる部署だと思います。だから、おそらく、仮に内定しても配属は営業や販売系あたりだったのではないかと思います。大学入試みたいに、浪人し再トライすれば受かるというものではないので、仕方ないです。
それに、貴方は金融を内定辞退する気はないと思います。
大手金融は、多かれ少なかれノルマがあるし、入社後に資格試験なども次々と取らされるので、そこでの厳しい数年の経験は転職にプラスになる可能性はあります。その経験を武器に化粧品の世界に転職できる可能性はゼロではないと思います。

Answer 4

お子ちゃまですね・・・。
学生気分をはやく抜け出す必要がありますね。

就職、働くということは、そもそも考え方を変える必要があります。

大学までの人生はまず自分が中心にありました。「自分が何をしたいのか」が最初にあり、そこからどう動いていけばよいのかを考えていたのです。

しかし、就職は違います。就職とは「（自分や家族が）生きるためにお金を稼ぐこと」であり、その方法は何でもいいのです。
とはいえ大人ですから、好き嫌いや性格を曲げて働き続けることはできません。そこで、「ではどのような仕事なら続けられるか」という目線で仕事を選ぶのです。それが自己分析や業界研究の本質です。

質問者様は大学までの人生と同じように就職を考えていますが、そもそもそこからして勘違いです。
「好きだからやる」のではなく、「やらなきゃいけない。でもどうせやるなら、できるだけ続けやすいものを」というように、意識を変える必要があります。

意識が学生のままだからこそ、

質問者様の言い分は
＞ですかやりたいことはそれじゃない。
＞これに人生を、長い時間をかけられるのでしょうか？
＞でもやりたいことができません。
＞関われるチャンスがあります。
＞ESで落とされた人が何万人いるのか考えれば幸せ者なのですが…

自分がしたいことが本位になっており、一方で周囲の意見は
＞何故そこに受かっていて落ち込むのかわからないと言われます。

となるのです。
生きるための術としては、「大手の金融」というのは、客観的に見て良い手段です。（人勢にとっては、「世間体」など形にならない利益もありますからね。）

学生気分を早く抜け出して、大人になりなさい。
仮にどこに就職しても、今のままでは「こいついつまで学生気分でいるつもりだよ」と言われ、見放されるのがおちですよ。