2つの対策を進めます。①練習と②パワポ作成です。 対策すれば受かるようにはなります。 一方で、面接で緊張することはほとんど改善しません。 緊張しない人なんてほとんどいないですし 緊張しているかどうかは採用基準ではありません。 まず①練習についてですが 大手に内定する学生の多くが動き出しが早い学生 だということはご存知ですよね? 重要なのは、いつから活動していたかではなく どれくらい就活に慣れているか、です。 繰り返してくると、返し方がわかるようになります。 たとえば、私の場合、面接の始めに 「御社が第一志望なのですごく緊張しています」 と言うことや、自己PRの出だしは毎回同じです。 返答に詰まったら、「私は先ほどの質問は○○力の 確認のためにしていただいたのだと思いますが そういった解釈でよろしいのでしょうか?」 なんてことを言っています。 自分で相手の意図をまとめて、さらに時間も稼ぎ ちゃんと質問に答えられるように備えるのです。 訊かれることなんて大抵は似たようなことです。 チームでの立ち位置や自分の性格 なぜその部活・学部・ゼミに入ったのか? 就活の状況、軸、志望業界、理由etc. 練習を重ねるほど上手くなっていきます。 その場で考える必要がなくなってきますからね。 話し方もゆっくり、言葉を選ぶようにし 相手の目あるいは鼻をしっかりと見る といったことも身につきます。 私がかつて出会った非常に優秀な学生は OB訪問で模擬面接をお願いすることで いまの実力を手に入れられたと語っていました。 まずは身近な人に相手してもらい そのあとに大学の就職支援室やOB・OGに お願いすると良いと思います。 東京なら私がお手伝いできるんですけどね(笑) その場合は回答リクエストでもしてください。 次に②パワポ作成についてですが これは、たまに低評価を受ける一方で 面接の通過率が飛躍的に向上する方法です。 やり方は簡単で、パワポで自己PRと志望動機を つくって5部ほど印刷して持参し それを参照しながら話すだけです。 気をつけるべきなのは 相手の質問の意図に的確に答えることを 相手の顔をしっかりと見ることぐらいです。 スライドをつくってくる学生は少なく その企業に対する熱意を示すことができます。 さらに、スライドにキーワードをちりばめておくことで 緊張していても、何もいえなくなることは回避できます。 写真などがあれば言葉で伝えるよりも効果的です。 まとめると①練習と②パワポ作成によって 準備を可能な限り行うことで 面接通過率を上げられると思います。 上手くいくことを願います。
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