解決済み
就職活動、ここ最近のニュース見てると何をそんなに学生の皆は焦っているのでしょうか? 誰もが希望通りの会社に就職出来るわけじゃないし、就職したからといって、大多数は辞めていく。ただ就職したいだけなら、いくらでもありますよ。 内定がないからって、落ち込む必要は全くないと思います。本当にやりたいことが定まっていて、しっかりと信念があるのなら、なおさらです。もう一度ゆっくり自分を見直すチャンスです。やりたいことがわからない人は、もっと簡単です。運が無かった、縁が無かったと思って、さっさと次を受ければ良いんです。絶対に必ずどこかはひっかかります。ただ、その時は選んじゃダメです。やりたいことが定まってない人ほどイメージや華やかさなど、勝手な理想ばかりを追いかけます。やりたいことが定まっていなくて、フリーターがいやなら、とにかく仕事、就職してみれば良いんです。そこからいろいろな展開があるはずです。新卒なんて肩書きは気にする必要全くないです。 なんだかかなり脱線してしまいました。 とりあえず、もっとゆったり楽しく気楽に就職活動したらどうなのかなぁと思うのは私だけでしょうか? ちなみに、私の就職時期は氷河期まっただ中でしたよ。だから楽して何の苦労もない人間の意見ではないですからね。
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去年と今年は売り手市場なので氷河期世代よりも 余裕を持って活動しているのではないでしょうか? http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000125344.html 17卒就職、6月1日時点の内定率は54.9%ですので 焦っているというよりは意気込んでいる、というのが より適切な見方だと思います。 半分くらいの学生は本命の前に内定持っていますからね。 http://www.disc.co.jp/pressrelease/detail/SokuhoMonitor201606-4060.htm よくテレビで報道される就活生は優秀か落ちこぼれのどちらかが比較的多く、中間の無難な学生はあまり取り上げられないと思います。もちろん2極化が進んでいるということもあるでしょうが、番組をよりセンセーショナルに演出するために番組趣旨に沿った人選をしているのではないでしょうか。 http://matome.naver.jp/odai/2141387218591873501 優秀な人間は礼儀や服装は当然ながら 活動量が半端じゃないので焦って見えるかもしれません。 実際のところ、研究者を志さない人間にとって 就活は大学生活4年間の集大成なわけですから その気合の入れようも尋常ではないでしょう。 就活での動き出しが遅かったり アピール内容やコミュ力に不安がある学生も あたりまえですが焦燥感に駆られていることでしょう。 一方で普通の学生にとって、就活への焦りが 氷河期世代に比べて強くなっているかと言うと まったく違うと思います。 日本の大企業は新卒一括採用を導入しているので ここで失敗すると経済的に勝ち組である職業の けっこうな割合に就けなくなるデメリットはあります。 ですが、この制度は長い間存在してきたものであるため 特段、近年その傾向が強くなったとはいえません。 もしかしたら、学生が焦っているように見えるのは 意識の高い学生が増え、さらに就活準備の意識が 学生に浸透してきたからではないでしょうか? ファーストリテイリングのような大学1年に内定を 出す大企業が登場したり、「トビタテ!留学JAPAN」 のような留学への政府支援の普及、各大学が 早期からの就活支援に注力するようになってきたこと などが学生への就活への意欲を増大させているのです。 これはむしろ、人生を考え始める時期が前倒しになり 学生生活をより充実させると言う意味でいいことだと思います。 もしかしたら年配の方からすると もっと人生を気楽に生きてもいいのに、と感じるかもしれません。 しかし、学生時代により職に貪欲になることは 人生において重要な意義があると思うのです。 金だけが幸福じゃないというのは分かったうえで それでも大企業のほうが大きな仕事ができると考えて 就職活動に力を入れることは素晴らしいと思います。
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