解決済み
大学生の就活ってどんなことしてどんだけ辛いんですか?私は高卒で就職したので、ぬるま湯みたいな就活しかしませんでした。 今付き合っている彼が理系大学の就活生です。 彼は自分のことを全然話すタイプじゃないから就活のこともあまり話してくれません。 就活どんな感じ?→まあぼちぼち という感じで話を膨らまそうとしません。 あまり話したくないのかもと思って深入りはしてないです。 ただ、最近お腹が痛いといっていました。 ストレスじゃないっていうけど、頑張り屋で頑固で溜め込みやすい子だから無意識にストレス出てるんじゃないかなと思います。 寄り添ってあげたいんですが何が正しいサポートなのかわからないので、 まずは、彼が今どんな事をしてどんな辛い場面にいるのか知ることから始めようと思いました。 彼からは多分聞けないので皆様にご教授願いたく思います。 理系の(じゃなくても大丈夫です)就活の流れと、今の時期大変だったこと、大変だったもの してもらって嬉しいこと されると嫌なこと 何でも構わないので教えてください!
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理系は、いまだに大学推薦制度というものがあり、けっこう就活のコアになっていますよ。高校に企業から求人があり、先生が誰を受けさせるか決めて(推薦をつけて)受けに行かせますね?あれと似ている制度です。 推薦制度のなかで受けるからといって、必ずしも内定をもらえるわけではありませんし、企業によっては推薦重視の軽重も異なりますが、「一発」で決めることができることが多いし、理系学生は研究と重なって就活時間が取れないので、重宝といえば重宝です。うちの身内は、この大学推薦制度を使って、就活一週間で終わりました。企業説明会すら行ってません。 ただし、一週間で東京大阪3往復しました。3回の面接をこなし、最終面接の2時間後ぐらいには内々定の電話を受けました。こういうふうに、サクサクと企業が進めてくれるので、負担がないですね。 理系は面接のうち一回は「技術面接」があることが多いですが、そんなのは先輩に聞いて準備済であり、一応就活ですからノーストレスということはないでしょうが、短期決戦で終わりました。 やりたいこと、行きたい企業がはっきりしている場合で、その企業から在籍大学に推薦依頼が来ており、その大学から例年の入社実績があるならば、理系の就活はやりようによってはかなり楽なのです。 「自由応募」で受けまくれば、それは厳しい話にもなり得ます。選考半ばでガンガン落とされているときなどは、やはり落ち込みますよね。 どういうふうに進めるかは、当人の考えですからなんともいえないのですが、「戦略」なく就活に当たれば、ただ多忙で疲れるものにはなりましょう。 ですが、こうした試練を受けると、就活が終わるころには社会の厳しさに磨かれて嘘のように大人になってしまいます。就活というのは学ぶものが非常に多いのです。学生気分がこうして抜けていくのですね。 誰もが通る道ではありませんが、必要な試練です。長期間の勝負をするヒトもいますので、気分転換も必要です。煮詰まっているなあ、と感じられるときは、相手してやってください。集中しているようなときは放置でいいのです。
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