解決済み
酒の席のマナーで質問させていただきましたが新たな疑問が発生いたしました。 大人になると集まるというと「酒」がつきものですよね? しかしながら世の中には「飲める人間」「飲めない人間」がいます。 会社の付き合いや取引先との接待で酒がついて回るということは「飲める人間」と「飲めない人間」では社会生活において不公平な扱いになります。 うまくその場を乗り切って事を運ぶ能力は確かに大切ですが、最初から「飲めない人間」にとって不利な状況を強いられていることになります。 酒に限らず「ゴルフ」「マージャン」などそういった(いかにも)な付き合い関係に全く興味をもてないですし、それらをしなければ我侭とされる風潮がいかにも日本的で嫌だな。 と思ったのです。 私も良い年齢ですから今まで全て断ったきたかと言うとそうではないですし、参加した限りは「不機嫌」になったりせず場の雰囲気を壊さぬように演技はしています。 が、この長いものに巻かれろ精神と言うのか、みなと同じでいることが安心感になる日本人のこの部分だけはどうも違うな・・・と思ってしまう。 外に出たら皆同じファッション、髪型、同じ音楽を聞く、馬鹿のひとつ覚えみたくみんな携帯いじってる・・・そんな連中が多いと思いませんか?(話がそれましたが) 目上を敬う、挨拶をする、謙遜する、相手を立てると言った素晴らしい面は大好きですが・・・。 社会生活するうえで(特に会社員は)そういった不条理を強いられていることも知ってほしかっただけです。 結構みなさんも楽しんでおられるように見えて私のように本当は我慢して付き合っているのでしょうか? いかがでしょう?
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こんばんは。 まず認識していただきたいことがあります。 ちょうど今年オリンピックがありますのでそれを例に挙げますと、100メートル走の金メダル、走り幅跳びの金メダル、走り高跳びの金メダル。枚挙に暇(いとま)がありませんが、これらを獲得した方々はなぜ獲得できたのでしょうか。もちろん訓練もありますが、身体能力が高かったからです。身体能力が高かったからそれを鍛えることができ、その他運やら人脈やらに恵まれて金メダルを取ることができたわけです。 これをお酒に置き換えれば、「お酒に強い」=「お酒に対する能力が高い」ということになります。これは疑いようのない事実なのです。 なぜ大食い競技があっても大酒飲み競技がないか。まあ分かりきったことだとは思いますが、命を失う危険がありますし、飲酒を禁じている宗教もありますからできるわけがありませんね。 本当は以前の書き込みに書きたかったのですが、文字数の関係で書けなかったことがあります。 昔、こんなことがありました。私の周囲ではないですが。 ある建設工事に関する用地買収(別に強引なものではありません)で、どうしても買収に応じない住民たちがいました。そこで会社は、交渉役に何を思ったかは分かりませんが酒飲みを抜擢。毎晩のように住民を飲み会に誘い、その人は住民たちと仲良くなってしまいました。 結果、住民たちは会社側の条件を受け入れ、買収に応じました。 まあ、お酒もある程度の役には立つわけです(^^; 会社の付き合いや接待で飲める人間と飲めない人間で不公平。納得がいかないかもしれませんが、それは大間違いなんです。 飲めない方にはそのまま「量が飲めないのでバカにされる」「返杯を受けないと相手が不機嫌になる」といったリスクがあるかとは思います。 しかし飲める人間にもリスクがあるんです。「酔った勢いで失礼なことをしてしまう」リスクです。接待でこれやったら致命的です。なので「もっと飲みたいけど、思うように飲めない」と、我慢することがあります。他にもこう書いている方がいましたね。社内の宴会であっても、酔った勢いで社長のひたいを「お月様~」などといってペシンとたたいたら、もう大騒ぎです。よく「無礼講」といいますが、これが真実でないことは言うまでもありませんね。 なので実際、宴会では十分楽しめない人って多いと思います。飲める人でも。「飲むのは好き。でも会社の宴会は嫌い」と言う人は多いはずです。私はけっこう、孤立してでも好き勝手に飲んでいるほうなので、「好きにやってれば?」と思いますが。正直に言って、人数が増えると共通の話題が見つけられないので、苦手ですね。数人で飲むのは好きです。酔っての討論、大好きです。 もっともできた人は、「飲めるけど、自制心を失う前にセーブでき、場の雰囲気に溶け込める」人か、「飲めないけど、それを自覚して行動でき、場の雰囲気に溶け込める」人だと思います。そしてどちらも、そうとうな努力や我慢が必要ではないかと思います。 大酒飲みで王様のように振舞う人は、誰からも嫌われます。本人にその自覚があるかどうかは不明ですが。なので、飲めればいいというものでもないんですよ。実は。 ここで強弱という使い方をすると抵抗があるかもしれませんがあえて使いますと、強者は弱者を気遣わなければなりません。これはどの世界でも同じはずです。でなければ子供など生きていけません。 本来は、飲める人と飲めない人がいたら、飲める人が気遣わなければいけません。無理に飲ませるはもってのほかですし、支払いについても、計算が複雑になる大人数でない2~3人であるなら、「俺かなり飲んじゃったから多めに出すよ」と申し出るべきです。 これが5~6人を超えるといろいろ面倒(了承しない人もいますし)なので割り勘になりますが。 ただ、飲み会というのはお酒や食べ物を飲み食いすることが目的ではなく、仲間と同じ場を共有し、共通の話で盛り上がるのが第一の目的ですから、そこに出す金額は皆同じであってほしいと思いますね。「飲めないから楽しめない」と言う人は、「じゃああなたの楽しみの判断基準はお酒の量か?」となってしまいます。大酒飲みの人と比べてより少ない量で同じ酔い方ができるのですから、酔える楽しみは変わらないと思います。1杯で気持ち悪くなるのであれば、4分の1でもいいと思うんですけどね。 それをバカにする人たちがいるというのは悲しい限りですね。正直、若い頃は飲める人もそうでない人もお酒の飲み方なんて分かっていないわけですから、こればっかりは経験から学ぶしかないと思います。飲めない人をバカにする人たちは、図体だけ大きくなったガキですね。実のところは。 私も20代前半はそういう傾向がありましたが、時がたつにつれて学びました。それぞれが人に嫌な思いをさせず、自分なりの楽しみを見つけるべきではないかなと思います。
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これについては、既に質問者様が「そういう社会になってる!」って見方をしているから益々そう思ってしまってはいませんか? たとえば、飲めないかたも飲める方も楽しんでいらっしゃるかたも楽しんでいらっしゃらない方もいるわけですし。不公平といっても、お酒が飲めるからとかではなくて、「その人がどれだけ相手の人に可愛がってもらえてるか」という人間性のものだと思います。 現に私もお酒は全く飲めませんが、昼間の営業のみでずいぶんいろんな所の社長様には可愛がってもらえてます。 風潮にこだわった見方を少し別の方向から見てみてはどうですか?風潮といっても所詮は人間の見方の問題ですし、もう少し方の力を抜いて、社会生活されるのも、1つの手かと思います。 同じ社会人として一言♪ たった一度の人生なので楽しく生きていきましょう♪
私も、会社の飲み会は大嫌いです。 気を使って酒を飲むなんて、つまらないですよぉ~。 行けばそれなりに楽しみますが、行く前は憂鬱です。 似たような話です。 前の会社の話ですが、「大切なことは喫煙室で決まる」という暗黙のルールがありました。 割と大きい会社の300人くらいいる事業部の話です。 公に告知される前に、「知っている人」と「知らない人」がいて、ある時「それはおかしいんじゃないか!」と 抗議した若者がいました。 すると、「2階の喫煙室に来ないから、悪いんだよ」と上司に言われてました。 喫煙所は各階に設けられていましたが、「2階の喫煙室」が決定の場だったようです。 たばこを吸わない人が悪い 2階の喫煙室に来ない方が悪い と。 今思うと有り得ない職場だったと思いますが、そこにいる人にとっては大切なルールなんでしょうね。 今の会社での話。 私は有名ブランド品に全く興味がなく、ほとんどもっていないのですが。 他部署の女性から、「人間ではない」的な扱いを受けてます。 どうせ大きなロゴが入っているとか雑誌に載ってたとかそういう範囲内でしか ブランド品かノーブランド品かなんて区別できないと思うんですけどね。 「バックだけでも良いもの(分かりやすいロゴの入ったブランド品)を持ちなよ。」と 言われたことがあったんですが・・・。 その日、私が着ていた服はかなり奮発して買ったTシャツ(数万円)だったんですよ。 分かりやすいロゴは付いていなかったし、有名ブランドのものでもなかったですが。 そこらの安物に見えたのだと思います。 まったく嫌になっちゃいますよね~。 ほっといてくれって思います。 なんか、愚痴みたいになってしまいましたが、今日、まさに会社の飲み会があり、 更に全身ユニクロで来てしまいました・・・。 何を言われることか・・・。 ヤレヤレです。
宴会での最初の一杯はビールと決め付けている人もいます。 車を運転していてもビールを強要する人もいます。 で、そのような場合、どうしたらいいのか。 そういうレベルの低い会に参加してしまったとき、私は、コップに口だけつけて、飲むふりをするだけします。 世の中、不合理な事に対して、つっぱる人と、上手く交わす人と二通りできます。 私は昔、つっぱる人の部類に入っていましたが、損しかありませんでした。 そこで、上手く交わす方にしました。そうすると人生は結構楽になりました。
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