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食品会社へ就職しようとしている就活生です。 質問です。 キャリアプランを教えて欲しいと面接官から言われたとし…

食品会社へ就職しようとしている就活生です。 質問です。 キャリアプランを教えて欲しいと面接官から言われたとします。 そのとき、生産部門で製造過程を3年間学ぶ。 そのあと品質管理に就いて、〇〇を学びたい。 そして、商品開発部にいって新商品開発したいと言いたいです。 商品開発に行く前に色々経験したいというのが本音なのですが、生産➡️品質管理➡️商品開発と移るメリットってありますか? とりあえず10年目までのキャリアプランを言いたいです。 最後は商品開発と言いたいので、生産と品質管理を経験することにしたいです。 しかし、生産と品質管理を経験してから商品開発に移るメリットがよくわかっていません。なので、説得力のある説明の仕方もわかっていません。 何かアドバイスをいただけませんか? 宜しくお願い致します。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    会社によって業務分担の範囲が変わるので一概には言えませんが。 商品開発をする上である程度の既存の生産ラインでの工程、材料調達ルートや生産管理、そして中間及び出荷までの品質管理の工程とこれらに関わるインフラは掴んでおけば、どういったルートで材料調達を行い、どの設備で生産に乗せ、それらの品質を管理するにあたって必要な管理手段といったものを頭の中で描き開発することが可能となり、開発してみたものの各部門よりどこから入れて乗せるラインをどうするなど突っ込まれた際、これが使えるあれで併用できるなど浅い知識でも持っているのと持ってないのでは大きな差。 とかく、今までにないような材料を使ったり、今までにない事をやろうとすると、現場が大きな障害になることも多い。 少なくとも、生産工程を知っていることは、開発する上で損はないであろう。 個人的には、10年と言う中で販促だったり営業のように顧客やエンドユーザー(消費者)の声を直接聞いたりすることもあってもいいと思う。 以下、俺の中の別人の言葉。 本来、開発という仕事は絵に描いた餅を実現することが仕事の目的であると理解しているが、生産工程もなにも今ある商品が出来上がるまでの過程も知らずに商品開発など机上の空論、絵に描いた餅と言われるような開発者ではただの給料泥棒と同じ。 工程一つ一つに工夫された先人の知恵を理解し、それらを活用し且つ更に進化させ、新しい命(商品)を作ることこそ開発者の使命。 また、品質管理の上で重要と考えられる食品衛生法や禁止物質などの基礎知識も持たず開発はできないと考える。 その他の部署も当然ながら生産に重要な役割を担う事は承知であるが、食品の開発に携わるには先の2つの知識と経験は必要不可欠であると思う。 更に機会があれば、顧客や消費者の声が直接耳にできる部署での経験も積んだ上で開発に臨みたい。・・・・かな?

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