信用金庫と地銀のどちらに就職するか悩んでいます。給料、勤務地、将来性などでです。 私は現在、大学４年で就職活動中、地元…

Question

信用金庫と地銀のどちらに就職するか悩んでいます。給料、勤務地、将来性などでです。
私は現在、大学４年で就職活動中、地元（県内）就職を希望しています。ちなみに新潟県の者です。就活当初は、地元就職で、どの支店にも自宅から通え、それなりに給料を頂けるのであれば・・・という理由で地銀ではなく信金を第一志望としていました。しかし、某地銀の選考が進むにつれ、将来性・給料に魅力を感じ始めたことや、信金の給料に不安を感じたことなどで、かなり迷っています。その一方で、信金よりハードなイメージのある銀行で、果たして自分がやっていけるのかという不安があります。以下に両社を比較しての個人的に抱いているメリット、デメリットを記します。

【信金のメリット】
・どの支店でも自宅から通える
【信金のデメリット（不安要素を含む）】
・将来性不安
・給料について具体的なデータがわからない

【地銀のメリット】
・給料は信金より高め
・将来性あり
・自宅から通えるといえば通えるか
【地銀のデメリット（不安要素を含む）】
・やっていけるのかという不安
・自宅から通えない可能性もあり

そもそも自宅から通いたいというライフスタイルや、バリバリ働くイメージのある銀行でやっていけるのかわからないということ、このこと自体が甘えなのかもしれませんが・・・
どちらかと言えば、信金の方が働いているイメージはつきます。しかし、ここにきて給料について不安を感じています。地銀や信金（特に新潟県内の）にお勤めの方で、地銀や信金の給料体系について具体的に数字を挙げ、詳しくアドバイスをいただけるとありがたいです。その他なんでもかまいませんので、アドバイスを頂けると幸いです。

Answer 1

就職先選定上のお悩みだとはいえ、質問者さんはこの先、地銀なら地銀に就職なさってからも、
またぞろ「将来への不安」を覚えて悩みを深める時期が来そうな印象です。

質問者さんがいま掲げておられるメリット・デメリットとは、
腹を決めていずれかの就職先を確定させるだけで解決していける問題ばかりなのですが、
その先を無我夢中で仕事に取り組んでいかない限り、就職後にしか分からない勤め先の内情を知れば知ったで、
そこからまた大きな不安が生じたり不満につながったり、ということもありえるわけです。

なので、これでは金融機関一本に的を絞っている甲斐がないことです。
な金融機関なのか？という本質的な問いかけに、現時点の質問者さんはおそらく確たる返答が出来ないのでは。

回答者の限定の仕方も疑問です。
不安を感じている人からの意見ほど参考にできませんが、第一そういう人は自分がいつ辞めるかの命題で精一杯ですし、
いけいけどんどんで頑張れ、大丈夫という人の意見を素直に採り入れられるくらいなら、このお悩み自体が取るに足りないレベルです。
OB訪問で生の情報を収集していく方がよほど好ましい手段だと思いますね。

※とにかく、この段階で迷ったのなら金融関係以外の求人にも活路を見い出していきましょう。。。

…ぐっどらっく★

Answer 2

新潟在住ではありませんが、私も現在就職活動中で、先日まであなたとまったく同じことで悩んでいました。

就職活動中は「仕事」ということだけに考えが集中しがちで、「仕事」というだけでみると地方銀行のほうが魅力的なのですが、「生活の一部としての仕事」という風に考えると信用金庫のほうが魅力的で、私は信用金庫を選びました。

お給料が高くても、自分に合わなくてすぐに辞めてしまっては意味がないと思います。
地方銀行にしろ、信用金庫にしろあなたに合っていると思うほうを選んだほうがいいと思います。

お互い納得のいく形で就職活動を終わらせることが出来るといいですね。
頑張りましょう！

Answer 3

もともと、銀行に勤める志望動機は何なのでしょうか？
これが曖昧だと採用は難しいです。何故、金融（銀行）を選んだのでしょうか。
たとえば本店業務、支店業務。銀行に限らず直接お客様と接する窓口や
営業（顧客、信託）、総務、経理、情報、法務などいろいろな業務があります。

貴方が金融機関のどのような方面で仕事をしたいか？
単に銀行で働きたいから・・・というだけでは無いと思いますが貴方の志望動機に
よって、採用する側も企業にとって将来必要な人材か否かを判断します。もちろん
新卒ですので経験はありませんので、将来必要とする人材に相応しい教育、キャ
リアを積ませることになり、それに耐え得るかどうかといった事も重要になります。

もっとも２２歳の若者に「銀行に勤めて何をやりたいか」という問いに、まっとうな回答
を求めるのは難しいと思います。その類の問い合わせに応えられるように、銀行へ
就職した先輩や家族、親類などにその銀行についてより多くを聞き情報を集めましょう。

「当社を志望した理由はなんですか？」
基本中の基本なのですが、銀行という職業に限らず抽象的な回答が多いのです。
窓口や融資に関する仕事をしたい気持ちはわかるのですが、肝心な「当社」に該当
する理由を明確にできない方が多いのです。

下調べをして自分の頭で考え出した回答が、軽薄であるか、熱意があるかといった
事を採用担当はきちんと見ています。是非とも選んだ企業の特徴や強い方面など
の情報を集め、上記の回答に熱意を持って回答できるようになれば、地銀、信金
に限らず就職活動は充実したものになるでしょう。

そんな私は銀行勤めではありませんので、あしからず。

Answer 4

信金の将来性は不安だが地銀の将来性はあり、と言うのはどのような判断根拠があるのでしょう？

現在は根拠法も違いますからあり得ない話ですが、将来地銀と信金が合併する（せざるを得ない）環境だってアリ、ですよ。

表面的なところばかり見ているようですが、あなたがその信金にあるいは地銀にどんな貢献が出来るのですか？
信金であれ地銀であれ、あなたが魅力的に見えない限り採用しませんよ。
何だか2つのスーパーのチラシを見比べてどっちの店に買い物に行こうか、程度の話に見えてしまうのですが。