解決済み
一般の方は行政書士をご存じないのは無理ありません。 >行政書士の職種を知名度を上げる 必要はあなたにはないのではないでしょうか? 行政書士は役所(行政事務)の仕事をすれば高卒で17年の経験で誰でもなれます。 そして、あなたは行政書士をご存じない、ということですので、行政書士事務所を一度も利用されたことがないのですよね? 私も利用したことがありません。 役所に提出する書類が解らなければ、役所の窓口で相談すれば提出できますから。 (これが司法書士になると話は全く別です。不動産購入は素人には99%無理です。 抵当権解除の時は、自力でやりましたが--司法書士に依頼する1万数千円の節約のため) 裁判関係は弁護士 税金関係は公認会計士や税理士 司法書士は不動産の権利関係、 社労士は年金や保険 海事代理士は・・・ となります。 あなたは税金の申告をしたことがありますか? それは行政書士ではできません(税理士です) 土地を購入しようとしたことがありますか? それは行政書士ではできません。(司法書士です。不動産鑑定士・土地家屋調査士が関係するかも) と、いう範疇以外の仕事しかできない(と法律で決まっている)のが「行政書士」です。 だから、上記に書いたように、役所の窓口で相談すれば良いので、一度も経験ないのです。 >行政書士の職種を知名度を上げるとして今までとは全く違う新しい発想を考えるとしたらどんな事を思いつきますか??? それは現職の行政書士が120%やっているので、あなたが心配することではありません。 ですので >行政書士をしている方に、是非行って欲しい事とか 行政書士はリサーチしていて、事務所がたくさん潰れています。 昔は運転免許のタイプ打ちだったが 今は出入国関係で仕事を見つけているレポートがあります。 試験あがりの行政書士の皆様は厳しいです。 「合格率10%以下の試験に受かったのに、こんな結果とは・・・と。」 質問者様は >唐突に行政書士って知っている? と聞かれて、応援したくなったのですよね? しかし、その雰囲気で「何とかしなくては」と思われたのでしょうか? あなたは何も心配要りません。 行政書士事務所はたくさん潰れますが、 毎年、コンビニが3000件、つぶれるようなもので、当たり前で、彼らにはその現実が視えています。
なるほど:3
こんにちは。 【行政書士は資格を取得しようとしている人か、その家族・知人関係くらいしか何をしている職業か認識できていないと思います。】 この言葉を見てどう思いますか? 何も思い浮かばないなら、発想力が少し固めなのかなと思います。 この言葉の中に大きな要素が含まれています。 それは【知人】です。 彼らしか知らないと言うことは、逆を返すと彼らは知っていると言うことです。 なら知っている彼らを増やせば良いだけだとは思いませんか? 飛び込み式の営業を掛けまくって不快な感情を持たれるよりも有意義だと思います。 案外多くの人は法律に詳しい知人を作りたいと思っているモノです。 そして、知人に対してなら結構日常的に頼ったりします。 そこで問題解決等、良い行政書士だと認識されるだけの仕事が出来れば口伝いに広まります。 この発想から広げていく場合には書類作成よりも、法律相談業務に需要が出てくると思います。 と言っても、そもそも知人を作るってどうするのか? 一番手っ取り早く、行政書士のことを知ってもらえて、自分自身の専門分野を作りやすい方法としては、どこかに就職することです。 もちろん行政書士事務所等、既に行政書士を知っているような人のところではありません。 例えば、 ベンチャー企業なら独立起業したい知人、新規事業の届出・許可等。 介護業なら後見人や道路使用許可、相続や遺言等。 児童福祉業なら未成年者の法律行為に対する相談、養子関係等。 引っ越し業なら、お客の引越しに伴う手続き代行サービス等の新規展開を任される可能性だってあるかもしれません。 そして、業務以外でも雑談で同僚に行政書士を知ってもらうことも出来ます。 このように全く別の職種に就職することで、行政書士としての視野も広がり、詳しくなる専門分野も絞れてきますし、行政書士に頼りたいと思ってくれる知人を作ることも可能です。 この方法のもう一つの隠れたメリットとしては、自宅を事務所にした場合に見知らぬ人を自宅に招かなくて済むと言う点です。 行政書士として仕事をするためには事務所登録をしなければなりませんが、資金がなければ普通は自宅を事務所にします。 つまり、手当たり次第に客寄せをすると自宅に見知らぬ人が来ることになります。 広い一軒家に住んでおり、応接間等を作れるなら良いのですが、普通にアパートに住んでいる場合には部屋数も少ないですし、生活に多大な影響が出るのでかなり抵抗があるものです。 そのため、客が知人・知人の知人に限定されているのは何気に重要だったりします。 それにこの方法だと行政書士の仕事が入らない初期でも、給料は入ってきますしね。 ただし、正社員として働く場合には行政書士としての仕事もして良いか職場から許可を貰う必要はあります。 しかし、これも職場に行政書士を知ってもらうキッカケの一つになりますから、面倒な事と言うよりも、むしろプラスだと思います。 あくまでも一つの方法案で、誰でもこの方法が適しているとは言えませんので参考程度で。 お邪魔しました。
許認可自体はたくさんあるから、その許認可の申請を「事実上」行政書士が独占的に業務として行う形にすればいい。 あくまでアイデアだからねw
ぶっちゃけた話、行政書士には必要性を感じませんね。開店休業の事務所が多いそうですが、なんとなくわかります。私は行政書士になりたいとは思いませんね。 ところで、あなたは、本当はご自身が行政書士なのではないのですか? 私も開拓の分野を助言した差し上げたいのですが、行政書士には展望が見えません。
なるほど:2
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