公共職業訓練に応募しましたが、不合格になってしまいました。 退職した事務所が資格喪失の手続きを1ヶ月半しておらず、現在…

Question

公共職業訓練に応募しましたが、不合格になってしまいました。
退職した事務所が資格喪失の手続きを1ヶ月半しておらず、現在失業等給付を受けることができないでいますが、その手続きが未済ということが不合格の一因であるとは考えられないでしょうか。
判定は、面接と提出書類だけをもとに行われるのでしょうか。
年齢や経歴から、再就職は難しいと判断されて不合格になった、と受け止めるしかないでしょうか。

Answer 1

＞その手続きが未済ということが不合格の一因

これはありません。ここに問題があれば合否の判定以前の問題です。

不合格になる理由ですが

・この人にはこの訓練が必要ないという判断

・過去に雇用保険の不正受給をしている

・試験で合格点を取れなかった

・希望者が多かったので優先順位が低かった

・優先枠が多かった

就業経験から、「この人はこの訓練スキルを持っている」と判断されると

「必要はない」と不合格になる人は多いです。

再就職させるための訓練なので再就職が難しいからと落とすことはありません。

・本人のやる気、本気度が低ければ落とします。

・訓練を全うできそうもないと判断されると落とします。

・訓練についていけそうもないと判断されると落とされます。

・不正受給目的

最近このような人(特に若者ですが）多いようです。

繰り返し受けても構わないのでまた挑戦してはいかがでしょうか。

Answer 2

＞年齢や経歴から、再就職は難しいと判断されて不合格になった

逆だよ。

こいつは「年齢や経歴から」再教育しないと「再就職は難しい」だろうからこそ合格させる。

十分なスキルや資格があって、単に高望みで教育を受けたいとかだと跳ねられるだろう。

Answer 3

詳しい実情はわかりませんので、経験則でお答えします。
年齢や経歴で不合格になったとは思いません。
面接と提出書類だけで判定していると思います。必要事項が書かれているかどうかと熱意を見ています。適性検査を受けていれば、その点数です。
応募者多数の場合はどうしても不合格者が出ます。めげずに他に応募するのが良さそうですよ。