解決済み
フリーのグラフィックデザイナーとして生きていくのは 私は現在33歳で2人の子供がいます。 アパレルの企画型OEM業でTシャツなどのグラフィックデザイナーとして勤務しております。勤務歴は8年ほどで独学ですがなんとかお客様からも支持を得れるようになりました。 会社は4人しかいない小さな会社でほぼ私と同僚で動かしているのですが 商品の問題や資金繰りの問題で会社が潰れる事がほぼ確定しました。 再就職するのか、独立するか凄く悩んでいるのですが 仮に独立するとしてアパレルのグラフィック代金の相場は凄く安く(物によりますが1図案 6000円〜10000円が相場だそうです) 具体的な相場感が解らないのは今までグラフィックのみを売買した事はなくすべて洋服とセットで取引してきたので実際の相場感がわかりません。 アパレルのグラフィックデザイナーとしてやっていくためには数をこなす必要があると思うのですが同業者様でどういった取引をしているかお聞きしたいです。 また広告などにも挑戦したいと思っているのですが洋服のグラフィックと広告の作り方などは全く違うのでしょうか? アパレル業のグラフィックとして独立するか広告店などに再就職して勉強し直すかまだ結論はでていません。いざ会社が無くなると思うと自分が今までいかに会社に頼って生きていたかがわかります。
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紙媒体のグラフィックやWEBのデザインをしていますが、アパレルの1図案の単価はかなり安いですね。 確かに量産しないと稼ぐのは難しそう。食っていけるだけのお客さんを常時抱えておくのは、下準備なしでは実的ではないと思います。 紙やウェブの広告デザインはイラストレータやフォトショが使えるなら違いがあってもそれほどハードルは高くないと思います。 広告代理店の制作部門や制作会社に転職するのが安定性などを考えるといいと思います。ただし、制作会社は他の方も書かれていますが長時間労働で給料の安いところが多いです。 わたしも経験ありますが、20代の時の転職は引き手あまただったのですが年齢的に30超でのデザイン関連職はけっこう苦労すると思います。 わたしの場合は元々独立志向で社員のうちに1年くらい下準備をしてから独立しました。集客は営業用のサイトを作ってほぼネットから受注しています。 わたしの結論はアパレルのデザイン部門が転職先にあればそこが一番いいと思います。もし独立したいのであれば、クライアントはもちろんですが、他の分野の知り合い、ウェブデザイナーやプログラマーなどの知り合いを増やしておく、集客方法の確立など下準備がないと苦労すると思うので、おすすめはしないですね。あと独立は体力と気力があるうちにしないとだめですよー。個人差は大きいと思いますが、わたしは34で独立の準備を始めて35で独立しましたが30代なら大丈夫だと思います。
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