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東京で職について3年のグラフィックデザイナーです。 スキルが全く身につかず、納期にも間に合わずの状態で、非常に焦ってい…

東京で職について3年のグラフィックデザイナーです。 スキルが全く身につかず、納期にも間に合わずの状態で、非常に焦っています。 半年間、休みの日にひたすら資料を見たり、本を読んだり、優れたデザイナーのデザインを真似したり(もちろん練習用でです)、自主制作をしたり、コンペに出したりしていますが、全く成長しません。 そこで、具体的な練習方法を教えていただきたく、質問箱に投稿させていただきました。 専門学校では、成績はよかったですが、満足のいくものを作れたと思ったことは一度もありませんでした。 1社目は就職してすぐ会社が倒産してしまい、2社目もまさかの倒産...。現在は3社目で、1年半ほど働いています。 1社目、2社目の会社では、1〜2ヶ月に1件ほどしか仕事が入らないような環境でした。社員の方もみな初心者ばかりで、2社目までのデザイン経験はほぼなかったに等しいです。(事務的な作業は身につきましたが。) 現在の会社では、とても優秀な先輩方が居り、大きな案件も多く、毎日とても忙しくて、そのことがすごく嬉しいです。 入社してから1年ほどは、先輩のアシスタントをしつつ、たまにコンペに参加しつつ、といった感じでした。 (1回以外は全てダメでした。) 半年前からは一人でデザインを任されたりすることが増えました。 ですが、何もない白紙の状態からデザインを完成させるまで、何からどうしていいのか全く分からず、壁にぶつかりました。 どうやら情報の整理・アイデア出しまでは問題なくできているのですが(先輩談)、いざ形に落とし込もうとすると手が止まってしまい、納期にも間に合わず、先輩に回す、ということが毎日続いています... デザイナーとして、致命傷です。 ここでようやく、私は3年もデザインをまともにしてこなかったことに気づきました...。 もっと早く気づいていればと後悔しましたが、後悔してもどうにもならないので、とにかく本を読んだり自主制作をしたりと、冒頭に記述したようなことを繰り返し訓練するようになりました。 ですが、やり方が間違っているのか、半年経っても全く上達しません。 先輩に相談したところ、「まだ経験が浅いからね、頑張ってね」と言ってくれましたが、毎日先輩に回してばかりでまともに作品を完成させられないままでは悔しいです。 ちなみに、よくダメだしされるのは以下の点です。 ・デザインを考えている時間が長すぎる ・綺麗だけど、何か足りない、単調(シンプルすぎる) ・魅力的でない ・ただ情報を並べているだけ ・頭が固い ・アイデア自体はいいけど、デザインにするとどこかおかしい ・顔が怖い。何をそんなに考え込んでいるのかわからないけど、そんな状態じゃいいデザインは作れない。 きちんと勉強したつもりではあるので、ソフトやツールはある程度は使えますし、文字詰めなど基本的な知識は身についています。 いいと思ったデザインを見て、なぜここに配置されているか、なぜこの形にしたのか、などの分析もしてますが、それも自分の制作に繋がっていない気がします。 毎日深夜までの作業で大変ですが、体が丈夫なため、そんなに辛いと感じたことはないですし、辞める気は全くありません。なんとか食らいついて生き残りたいと考え、同時にとても焦っています。 センスがないだけと言われれば終わりですが、解雇されるまでは今の会社にいさせてもらおうと思います。 こんな情けない私に、お叱りでもアドバイスでもなんでもいいので、ご意見をください。 もし良い練習法などあれば、ぜひ伝授していただきたいです。 どうぞよろしくお願いいたします。

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知恵袋ユーザーさん

回答(3件)

  • ベストアンサー

    イギリスやフランスのジョーク/ユーモアの本でも読んで、 ジョークの真髄= ・価値観あるいは視点をずらしてみること。 ・大げさに考えること。 ・ありえない飛躍をすること。 をまず体感し、次に普段の会話を出来る限りこのジョーク/ユーモアで話すようにする、 というのがあなたにはいいかもしれませんね。 すると「いいアイディア」っていうのが出やすくなり「考えている時間が長過ぎる」とはいわれなくなるでしょう。 次はそれを形にするわけですが、 まずは「ポイント」「目を引く箇所」これの位置を決めましょう。 ここでも「視点をずらしてみる」ことが重要です。 「シンプルすぎる」というのは「無難すぎて面白みが無い。誰の目も引かない」ってことですが、それはポイントがはっきりしていないからではないでしょうか。 これは写真やイラストを使わず、文字だけで組んだデザインで特に重要です。 文字だけで組んでポイントがはっきりし、目を引くことが出来るデザイン、面白みのあるデザインはいいデザインです。 そのためにはまずフォントの大小、書体、色、これを様々に組み合わせてみましょう。 まずは極端にやってみるのがいいでしょう。 フォントは電波で言う所の「声の調子」だと考えると分りやすいかもしれません。 例えば「バカ」というコピーがありこれをデザインするとして、 ヒラギノW9で紙面一杯にバカとあれば怒られている感じですが、 ほなみで紙面の隅に小さくバカとあれば女性に甘えられてる感じがするでしょ? >毎日深夜まででも体力は大丈夫・・・ とのことですが、顧客にとってはあなたが3年目でも30年目でも同じ「プロ」です。 顧客が払うのは「プロとしての仕事」に対してであり、その過程であなたが徹夜しようが5回も6回も作り直そうが知ったこっちゃありません。 一方、勤めている以上、仕事として行っている以上、同じ仕事は早くできる人ほど「出来るやつ」であり、時間を掛ければいいというものでないどころか、そういうひとは「使えない」人と評価されます。 「プロならではの発想と技術」が見える作品が顧客が望むものであり、 「おお、もうできたのか」と早く作れるのが会社が望む人です。 >きちんと勉強したつもりではあるので、ソフトやツールはある程度は使えます。 これはオペレーターの人の言い草です。 デザインそのものの勉強は? まあセンスも技術もある程度は努力で身に付きますから・・・。

  • まだ3年。これからですよ! 私は質問者さんと同業者ですが この仕事を20年位続けています。 私の親は、私よりさらに20年以上続けています。 私が就職した時、親に言われたことがあります。 「一通りのことを覚えるのに3年、 一人前になるのに5年、 どんな仕事が来ても恐くなくなるのには10年かかる。」 私も、10年以上、仕事を続けて その言葉の意味がわかるようになりました。 ただし、感性の瑞々しさは 年を重ねるごとに薄れて行きます。 それをカバーして行くのは経験なのですが 若い頃の感覚は、その時にしかありません。 体力だって、衰えて行きますし行きますし、 無理はきかなくなります。 ですから、すべてにおいて 経験・熟練が優れているわけでもないのです。 今は、未熟であっても それゆえのメリットだって持っているんです。 ベテラン世代の方が、どんなに欲しくても手に入らないものを 今のあなたは持っていると思いますよ。 (自分では気づきにくいことかもしれないけど) それは何か?と考えて、 焦らず、コツコツやって行きましょう。 今、頑張れることを頑張ってください。 相対的に考えれば、現状だって悪くはないはず。 前向きな気持ちで頑張ってください。 質問者さんの得意分野と苦手分野は何ですか? わからない「何か」をすることを考えるのではなくて 常に、ご自身の得意分野と苦手分野を 意識してみてはどうでしょうか? おのずと、やるべきことが見えて来るのではないかと思います。 ダメだしなんて、若いうちは たくさんされた方が良いですよ。 私も20代は、たくさん怒られて泣きましたが 今では、叱ってくれた上司には感謝しかありません。 厳しい環境にいるのはシンドイですけど ありがたい事ですよ。 (※ブラック企業のシンドイ事情とは別物です) ただし、体は丈夫でも無理のしすぎは禁物です。 一生懸命やるのは素晴らしいことですが 限界が見えなくなるのは良くないです。 体調面では、若い頃は大丈夫でも 後にツケが回ってくる事もありますので、ご注意を。 一つのご参考までに。

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  • 頭が固くてセンスが発揮できないタイプの人なんでしょうねきっと。ちなみに恋人はいますか?

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