解決済み
就職活動の面接について。 面接で聞かれるかもしれない「10年後の世の中はどうなっていると思いますか?」という質問に対する答えが「10年後は、掃除や洗濯、料理などの家事をしてくれるロボットが開発されていると思います。ロボットの研究が進み、こちらが指示を与えなくてもテキパキと動いてくれるので、主婦の方はもちろん、一人暮らしのお年寄りなどに重宝されていると思います。」という答えではおかしいですか? よく考えれば自動で掃除してくれるロボットなんて既にありますし、どう答えて良いのか分かりません… こんなありきたりな回答じゃ良くないですよね?みなさんのお知恵をお貸しくださいm(._.)mちなみに、食品関係の会社を受けるつもりなので出来れば食品について答えたいです…。
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食品業界となりますと食料自給率や高齢化社会に向けての内容が良いと思います。 10年後となりますと、おおよそ2030年。日本ではこの2030年を目安に様々な事を言っています。高齢化社会に伴い、3人に1人が65歳以上のお年寄りとなる。若い人たちが減って高齢者は出来る限り1人で生活できるようにしないといけない。など様々な事があります。 食品業界となりますと私としては単身の高齢者が増えると思いますので、栄養管理の行き届いた商品を開発するインフラ整備、または入れ歯や歯が悪くても食べれる食品の開発、例えば介護食品の開発などに力を入れるべきではと思っています。 そういう高齢者向けのモノではなく、若手の人材労働に関する事をしたのであれば、食品製造器の増加による労働への負担の軽減、インスタント食品の開発や健康面を意識した食品の開発。またはスピードを重視した直ぐ出来上がる食品の開発など色々あります。 ですので質問者様の質問のように未来に関する質問が来れば、10年後はこうなっていると思いますので、私としてはそこでこういう風な立ち位置で仕事をしたいと思いました。それが出来るのは御社だと思い、この度志望しました。と言えば良いと思います。 先の例で言うのであれば、今後高齢化社会が進み、高齢者一人で生活する人が増えていくと思います。ご高齢の体で栄養のある食事を作るのは難しいと思いますので、栄養面のある弁当を自宅に届ける宅配サービスをやってみたいと思いました。宅配のインフラを学び、栄養関連の知識を磨いて、10年後には1つの地域を任され、現地の生産品を利用した弁当作りを企画し、高齢化への対策だけでなく、地域活性化など一挙両得のアイデアを実現したいと思っています。 という風に考えてみてはどうでしょうか?
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