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技術もなくて戦力にならないのに初任給レベルの正社員の給料出したら、零細の事業者には即その分の減益になりますからねえ。 今は芸美大にも陶芸科もありますし、陶芸は元々個人での愛好家が多いから心得のある（趣味夢と稼ぎを両立したい）志望者は多いはずですからねえ。 今は、ホームセンターなどで樹脂の使い勝手のいいさまざまな容器が手に入り、陶器製のものも使うだけなら百均で、陶器市レベルのものも売られていますので、各窯業の零細事業者は、不興で、リストラしていて、絵付けなどは受注ごとに召集される（卓越かつ熟練の技術の）パートのおばちゃんがしますから、まったく心得がない人がかかわったものは、即不良品になるわけなので、パートでも雇いにくいでしょうね。 菊練り１年、ろくろ５年、そのうえで焼成や絵付けの技術やノウハウを身に着けて、ようやく個人の作陶活動ができ、独立して、作陶し生計を立てるなどまたのまた夢 せめて京都伝統工芸専門学校の陶芸コースに２，３年行ってから準即戦力にでもならないと、業界からは、薄給でも、正規採用は難しいのではないかなあ
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