就活に有利な資格 私立文系大学の法学部に所属する女です。 就活まであと２年。学内で資格取得講座が開かれるので、そ…

Question

就活に有利な資格

私立文系大学の法学部に所属する女です。
就活まであと２年。学内で資格取得講座が開かれるので、そこで就活に有利になりそうな資格を２、３つ取る予定でいます。
入りたい会社や職種、収入の希望は特になく、どんな職に就くのであれ正社員になれればいいと思っています。
ですので、何かに特化した資格を取るというよりは、社会で広く通用するような資格を取りたいです。
就職後活かせる機会がなくてもいいので、採用に有利になればそれでいいです。

以上のことを踏まえ、取る候補に入れている検定名を下に挙げますので、この中から優先的に取ったほうがいいものを２、３つ教えて頂きたいです。お願い致します。

・宅地建物取引士
・MOS
・日商簿記３級
・日商簿記２級（３級を受けずに）
・秘書検定２級
・TOEIC500〜600点
・英検準２級（３級取得済み）
・英検２級（準２級を受けずに）
・漢検準１級（２級取得済み）

Answer 1

資格を理由に採用することは一般にないので，無意味と言ってしまえば無意味なのですが，それを踏まえた上で，個人的に有効性を考えるならば，まずTOEIC500-600は履歴書に書くには低すぎると思います。また，準２級は下手すると中学生で取得する人がいるので，これも厳しい。受けるなら２級でしょう。

私は情報技術者なので，私の観点からするとMOSの価値はゼロです。
一般的にはどうなのかわかりませんが，しかしそもそも冒頭にも書いたように資格を理由にして採用するケースはまずないのでやっぱり微妙かもしれません。

ということでこの中で取得を目指すならば，法律系の足がかりとなる宅建か，簿記２級が良いと思います。
秘書検定についてはちょっと知識がないです。

Answer 2

簿記２級、よければ１級目指した方がいいです。
資格を３つも取るくらいだったら、会社全てに関係ある会計の簿記に特化した方がいい。

Answer 3

例に挙げられた資格だと、企業からすると持っていてもあまり採用に有利になるという事はないと思います。
強いて言うなら、宅建士か簿記2級だったら他の学生に差を付けられるかもしれません。