どの大学でも、そんなことないのではないかと思います…。 稀なほうではないかな。 地元にある国立大学の就職事情をよく知っていますが、 絶対就職先を連絡し「なければならない」ということは一切ありませんし、 わざわざ、追跡調査までしていませんよ。 在学中ならば、年度内に卒業予定者が何人で、就職先がどのような業種で…みたいな調査は定期的にあるようですが、卒業してしまえば、大学の所属を離れるわけですから、何か言ってきても全く無視してかまいません。 なんの義務もありません。 で、普通の大学がどうかといいますと、卒業後も、既卒者も対象にした求人依頼がきたり、先生のところに個別に求人情報が舞い込んだりすることがあるので、就職先確保のために連絡を取り合う…ということはよくあるようです。 あなたの場合、 >「どこでもいい、臨時でもいいからさっさと決めろ」と言わんばかり …これはちょっとひどいですね。 まあ、大学側からの圧力を感じられ、恐怖心さえ抱いてしまったのであれば、無理に連絡を取り合う必要もないと思います。 それから、就職先が決まらず、あせったり落ち込んだりしておられるかもしれませんが、長い人生を考えると、ここで少しの時間休憩があっても構わないと思います。 どこでもいいから…とか、臨時でもいいから…とか、諦めムードではなく、少し時間がかかったとしても、前向きに就職先を決めてください。 既卒でも1年目は新卒と同様に扱ってくれるところが多いので、合同説明会にでかけてみるとか、ハローワークなどもとても親切に対応してくれますから、情報収集してみてください。 良い就職先が早くきまりますように音符
大学としては、卒業生の進路を把握して 文部科学省に報告するのが義務なのです。 毎年、新卒者の就職率が昨年までと比べてどうだった、 というニュースが流れますよね。 これは、各大学から文部科学省に上げられた 進路状況の報告がもとになっています。 各大学独自の進路指導も、 こうした進路状況調査を元に行われます。 卒業後のフォローも、学生のためでもあり、 大学自身のためでもあります。 ただし、そのことを 卒業生がプレッシャーに感じる必要はありません。 ご自分の問題として、納得いく様に、 丁寧に進めればよろしいかと思います。
< 自分のペースで、シフト自由に働ける >
パート・アルバイト(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る