解決済み
私は小学校で図書館司書をしています。 任期は最大4年です。 2年で異動になるのですが… この度800人規模の学校から1000人規模の学校に異動になりました。 800人規模の学校でも仕事が追いつかず、サービス残業を毎日していました。 以前より大きい学校なら、サービス残業をさらにしないといけないことになります。 児童が800人いても、1000人いても、学校司書は一人なのです。 市に雇われていますが、異動の可能性があるのは全部で30校程で、500人以上の学校は10校くらいです。 それ以外の20校は、100人〜400人の規模なのです。 単純に仕事量が大幅に変わってくるのですが、給料は全校一律で手取り12万のみ。 ボーナスもないので年収は180万くらいです。 100人の学校でも、1000人の学校でも180万なのです。 私はサービス残業をしているので、800人より少ない学校に希望を出していました。 それが叶えられず、800人よりさらに多い1000人の学校に異動になりました。 しかも、100人規模から300人規模の学校へ異動したり、300人規模から同規模へ異動している人もいるのです。 あまりに不公平だと思うのですが、パワハラには当たらないんでしょうか? ただでさえ規模が大きいと本の購入や装備、児童のカード作成やお便りの印刷など、少ない学校の何倍も仕事があるのに、図書の授業もクラス数が多ければたくさん入り空き時間がなくて作業は全て放課後とサービス残業、持ち帰って家ですることになります。 どこにかけ合えばいいのでしょうか… 異動が決まってから、あまりに落胆というか絶望してしまい、ぼーっとしたり人の話が入ってこなかったりするんです。 私も、ゆっくり仕事がしたい。 子供にゆっくり読み聞かせしてあげたい。 一緒に本を選んであげたい。 手の込んだディスプレイで図書館を飾りたい。 手作りの景品を作ってあげたい。 こんなに好きな仕事なのに、続ける自信がありません。 作業内容は変えられないので、せめて自分の何分の1しか仕事をしていない人より手当やボーナスがあれば心の置き所があると思うのです。 どこかにかけ合えば待遇の改善はあるでしょうか?
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5人がこの質問に共感しました
図書館で司書としてはたらいてました。 どこかに掛け合うとしたら、労基署ですね。 あなたのやりたいことは、公共図書館のほうが向いている気がします。図書館ではたらくのは、どこでも給料がすくないので私は図書館で働くのをやめ、転職しました。
なるほど:6
お疲れ様です。 私も同じ小学校司書をしています。 1000人は大変ですね。。 この仕事は、児童の人数(クラス数)によって全く仕事の忙しさが違ってくるので質問者さんのお気持ちよくわかります。 雇用形態がわからないのですが、市の非常勤職員として雇用されているのでしたら、担当の部署に直接連絡をして現状を話されるか、配置校の校長、教頭先生に残業を認めて頂き、サービス残業をやめてきちんと残業代を出してもらうようにしてはいかがでしょうか。 残業代は出ないようであれば、授業利用が多ければなかなか落ち着いて作業ができませんか、年度始めに図書担当の先生にあらかじめ図書の授業中も優先する作業があれば行なわせていただきます、と一言お断りして、極力サービス残業や持ち帰りはなくして業務時間中に作業を終えるようにするしかないかと思います。読み聞かせの時間10分.カウンター業務20分として、残りの15分は自分の作業に充てるなど。既にいろいろ時間の工夫はなさっていらっしゃるとは思いますが。。 新年度のこの時期がいちばん大変な時期かと思いますがどうぞお身体気をつけて下さいますよう。
なるほど:1
御苦労様です。 あなたの記述されていることは、正論です。 サービス残業についても、けしからんことです。 この認識に上で、あえて申し上げますが、どうしようもないと言うことです。 永久に、解決はしないでしょう。 そもそも、学校に図書館司書を配置しているだけでも、あなたの自治体はマシな部類です。 普通の自治体では、(高校以外は)PTAのボランテイアで済ませているところが多いのです。 あるいは、退職した60歳超えの先生を、支援員としているとかです。 そもそも、学校には司書教諭の配置が、義務つけられています。 しかし、これすらも完全には実施されていないのが、現実です。 あなたの場合、図書館司書としても仕事があっただけでも、それで良しとするしか無いのかもしれません。 失礼なことを言って、すみません。 あまり、不平を言うのは、控えた方が良いのかもしれません。 4年後に、契約更新してもらえなくなるからです。 このてんに注意しながら、頑張ってください。 仕事替えする勇気があるのなら、校長に訴えてみることです。
なるほど:4
心中お察しします。小学校司書として勤務していたときのことを思い出しました。閉校を機に小学校からは退職し、他の図書館に移りました。 サービス残業は当たり前の世界ですよね。市や管理職に待遇改善を求めたり相談したりしても、そんなに変わりません。文句はありましたが、相談しづらく思ったものです。みんな忙しいし、残業してるのは同じですからね。 ただ、わたしが一番理不尽だと思ったのは… 司書がどんなに忙しいか、また少ない給料の中でどれだけのことをしているのかを、ほとんどの教職員に理解されていなかったことです。楽しくてやりがいのある仕事でしたが、ヒマだと思われている感が否めず、それに対してムッと来るときがありました。 いま思えば、そんな司書事情なんて知る由もなかったのかもしれません。 わたしはよく、図書当番の子どもや、図書館を利用してくれる子どもたちを使って、負担を減らしてました。掲示物を作ってもらったりとか。自分がこだわり派なもので… でも、ディスプレイや景品についてはこだわればキリがないですから、ある程度のところでやめるのも大事だと学びました。やる気があるときは、家に持って帰ってでも、楽しくできました。 結局、報酬は金額よりも子どもたちの笑顔だったような気がします。今となっては懐かしい良い思い出です…。 わたし自身も、近隣の学校司書さんたちも、同じ悩みを抱え、お互いに愚痴ってました。分かってくれる人に話すと、少しは気持ちが楽になるものです。こちらにどんどん質問や意見を求める書き込みをされてはいかがでしょうか。 偉そうという印象を受けられましたら、申し訳ございません。お気持ちが痛いほど分かり… 書き込まずにはいられませんでした。がんばってください。
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