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学生時代頑張ったことについて 初めまして。就活生です。学生時代頑張ったことを書くのに困っています。自己PRはアルバイト…

学生時代頑張ったことについて 初めまして。就活生です。学生時代頑張ったことを書くのに困っています。自己PRはアルバイトの経験を交えて書こうと考えていますが、学生時代頑張った事も同じテーマだと単調というか、飽きてしまうのでは無いかと思います。そこで簿記二級の資格を取得したことをアピールしようと思っているのですが、 目的…自分は文学部(しかも哲学科)なので、実践的な知識を資格の取得を通じて身につけたかった 経緯と結果…一度不合格に。しかし社会人になった時、(営業マンになるだろうと思っていたので)金の流れや企業の業績を理解したりするために是非この資格が取りたかったので再挑戦。2度目の受験で合格した。 身についたこと…粘り強く努力を継続することの大切さ。貴社に入社してからも諦めないことを信条に頑張りたい。 上述の流れに説得力はありますか? あと、もうひとつ伺いたいのですが。 アルバイトを学生時代頑張ったことにして自己PRでは資格勉強の話を通じて粘り強さを得た、とした方が自然でしょうか? アルバイトでは周りの人と関わっていたので、1人で黙々とした勉強の話よりも好意的に受け取られやすいのかな?とも思うので。アドバイスお願いします。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    私も、簿記2級取得を「頑張ったこと」のネタにするのはオススメしません。免許系の資格取得や、複数の有力資格取得の話ならまだしも、商業高校の女子でも取る日商簿記2級となると、大卒の就職活動でネタに使うのはキツイです。 質問文のような努力アピールをすると、「2級ですらこれだけ苦労した質問者様には日商簿記1級取得は難しいだろう」と思われます。「大した努力をしないで2級を取った」という人のほうが、早く1級に受かりやすそうに思いませんか? 日商簿記2級を取るのに「努力した、苦労した、頑張った」と言えば言うほど、「自分はこのあたりが限界だ、賢くないし要領も良くないから努力が必要だ」というアピールになってしまうのですよ。 大学はたった4年ですが、正社員になると最長40年働きますから、その間の成長力、将来性といったものが就職活動では評価されます。そんなときに自分の限界を見せてしまうことになるので、よいアピールにならない次第です。

  • 以前、採用担当をやっていました。 >上述の流れに説得力はありますか? ありません。あなたに限らず、本当に多くの学生が勘違いしています。資格というものの意味をわかっていない。 本来、資格とは取得した人間の能力を一定の水準で保証し、場合によっては専門的な業務(士業など)に携わる許可を与えるもの。あなたの人間性や労働観を語るためのものではありません。 また、資格というのは誰が見ても一定の評価を受けるということに意義があるので、PRするのであれば、資格の欄に書いておけばことが足りる。 >自分は文学部(しかも哲学科)なので、実践的な知識を資格の取得を通じて身につけたかった こんなことを言い出したら、じゃあそもそも何で実践的な知識が身につかないであろう(私自身はそう思いませんが…)文学部の哲学科に進学したんだ?という疑問がわきます。資格の有無以前に、頭が悪いんじゃないか?と感じてしまいます。

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