解決済み
今年国家試験を受けた者です。 基礎科目である物理、化学、生物を徹底してください。 国家試験では、基本的に基礎科目の難易度は高いことが多いです。(特に物理) 物理は薬剤、薬物動態に繋がります。 化学は医薬品の構造や医薬品の生合成の問題として出題されます。 生物は人体の構造や糖や脂質の生合成や代謝等、かなり覚えることがあります。病態に繋がります 薬理などに比べ、出題数は少ないし、あしきりがなくなった今、特に頑張る必要は無いように感じるかもしれません。 しかし、この3科目は半永久的に内容は変わりません。例えば薬理でしたら古い薬は国家試験には出なくなり、代わりに新薬がばんばん出されるため、今勉強しても、貴方様が国家試験を受ける際には見たこともない薬が出題される可能性もあります。一方、基礎科目はノーベル賞レベルの発見が無い限り、新しいことは出ません。 ですので、六回生になってから切羽詰まって基礎科目を勉強するのではなく、今のうちに基礎を身に付けておけば、焦ることなく他科目の勉強ができるのではないでしょうか。
今年の国家試験を受けたものです。 私も物理、化学、生物の基礎固めをおすすめします。まだ2年生ということで時間もありますし、高校化学のおさらいなどいかがでしょうか? 国家試験対策の参考書に載っているようなものが高校の教科書にのっていたりします。 カラーの参考書などで色の確認などだけでま、イメージしやすくなり、のちのち勉強しやすくなるかと思います。 薬理は6年生になってからでも十分間に合うかと思います。 ただ、家に薬なにあるかな?とか 添付文書などを読んでみるのは面白いかもしれませんよ?薬理作用がわからなくても副作用に意外なものがのっていたりしますしね。 いざ勉強しだしたときも、あーあの薬か。親近感みたいなものがわくと勉強の意欲もでるかと思います。 アプリにも添付文書検索があるのでお手軽ですしね(^∇^) 先はまだ長いですが勉強頑張ってください。
生化学、高校の生物の細胞質の範囲は薬理の抗菌薬など、つながるのでやっておいたほうがいいと思います。 有機も高校化学の基礎が大事なのかなと思います。 私は有機は苦手だったので、基礎がないまま、大変でした。 求核、求電子、酸、塩基など、基礎を覚えないとたちうちできないので苦労しました。
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