就職後義肢装具士になった方に質問です。

Question

就職後義肢装具士になった方に質問です。今年大学3年生で22の大学生です。
今年の末から就職活動、実習やゼミで忙しくなります。今の大学は文系ですが、入学を後悔しておらず卒業するつもりです。
しかしながら、最近義肢装具士という仕事に興味を持ち始め、最終的にはこの仕事に就きたいと思っています。自分は京都に住んでいていちばん近い専門学校は神戸です。就職は京都でするつもりですが、就職して数年仕事をしてからでも遅くないでしょうか。なんといっても大学の奨学金を返さなくてはいけない一方、専門学校はお金がかかります。そのため、貯蓄しないといけないと考えているからです。一度しかない人生なので後悔したくないと思い今考えています。業界でそういう人は多いですか？

Answer 1

義肢装具士です。僕は30才の時に養成校に入りその後資格取得し、現在義肢製作所に勤務しています。20代〜30代の入学者は決して珍しくありませんよ。ただし養成校が増えて有資格者の数が増加しているので、今後就職が困難になってくることが予想されます。
僕自身の経験でいうと、他の業界で学んだ事が今にいきていると思います。焦らず見識を広めてから義肢装具士になってもいいのではないかと思います。
必ず道は開けます！！

Answer 2

５０代で退職後に専門学校に入学した人を知っています。若いときのようには覚えられなくて、苦労したようですが、何倍も努力して、トップに近い成績で卒業しています。就職も、実習先に認められて実習先に就職しました。

なので、努力次第かと思います。厳しい中で、どれだけがんばれるかです。

就職ですが、大阪の川村義肢の製造部門を検討してみるのも良いかもしれません。製造の仕事は資格を問いません。