DTPのデザインや編集、本や雑誌の紙媒体にかかわっていらっしゃる方にお聞きします 文芸書などの通常ページ・・？

Question

DTPのデザインや編集、本や雑誌の紙媒体にかかわっていらっしゃる方にお聞きします

文芸書などの通常ページ・・？と言うのでしょうか

文字だけで構成されたページで
ページ番号はこの位置 上部余白はこれくらい
フォントはこれ 文字の大きさはこれくらい・・

そういった通常ページのデザインの事を業界ではなんと呼んでいらっしゃいますか？

DTPデザインでいいのでしょうか？
写植デザインとは言いませんよね・・？

また印刷業界を俯瞰できるような教科書やホームページがありましたら教えていただけませんか？

Answer 1

デザインは写真撮影からイラスト、キャッチコピー他
様々な飾り付けから細かい文までひっくるめた製作を言います。
何もない所から大胆な発想やセンスで顧客企業に収益を生むための職種です。
紙媒体の広告やポスターはもちろん、物品からWEBからCMまで幅広いです。

DTPは与えられた文章と写真を読者が見やすく配置し、
印刷物（書籍など）として直接出力できる形にする職種です。
デザインというよりは、指示にそってレイアウトする感じです。
多いのは県や市町村の広報誌とか学校の配布物とかですね。
あと、スーパーや家電量販店のチラシ（値段や家電写真を埋め込む）もDTPになります。

なので、DTPデザイナーという言葉は使わないかも。
言うならばDTPオペレーターですね。
デザインっていう言葉がオペレーターより響きがいいので、
専門学校とかではDTPデザイナーって使いますね。
もっとかっこよく言うと、エディトリアルデザインとか？

質問者様の答えは「DTP」でよいと思います。

Answer 2

「ノンブル」の事？

インデザインってソフトが
あなたの質問からするとイラストレーターやフォトショップよりも
適切なソフトかなぁって思いますが。