たしかに、全国独占ではないが、地域独占だったのが自由化になるから、競争にはなるが、だからって、廃業になる? 従来の電力会社は電力の安定供給ができないといけないから潰れてはいけません。 4月から一般の企業が参入して、供給が今までの電力会社から変わる契約で使用が可能になっても、経営不振とかで廃業とかになったら、従来の地域独占だった電力会社が供給をできるようにしていないといけません。 アメリカであったりした、大停電にはならないようにしてますから、東日本大震災で、福島原発の事故から、賠償金や国からの資金調達で経営再建とかもあるから、かつての地域独占よりは儲からなくなるだろうけど、JRやNTTも似たような道をたどっても、潰れちゃいけない公共的な企業ですから、個人の働き度合いとかで、給料や昇格とかに影響はあっても、それは、普通の企業とかわりませんし、企業自体は公共の企業だから、潰れることがあってはいけません。
なるほど:1
東京電力といっても、まず流通部門(送配電)に入れば、自由化とは関係なく、公務員のような仕事になりますので、多少は給料が下がっても安泰です。いずれ分社化されて、全国一律の組織になると思われます。 つぎに、発電部門ですが、ここも競争力があるのでまずは安泰と思います。万が一事業売却や吸収合併されても、仕事がなくなることはありません。発電の仕事は残ります。 営業部門や間接部門は、これから競争の中で大変だと思います。 しかしながら東電はこれから10兆円レベルの借金(福島の賠償金他)を何十年もかけて返していかなければなりません。また株式の半分以上は国が持っています。 したがって、大変といっても会社が倒産するようなことは決して無いと思います。
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