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航空自衛隊 高卒後に航空自衛隊に入った場合、どんな仕事があるんですか? パイロットにはなれませんよね? 回答お願いします!
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高卒でパイロットを養成するコースに「航空学生」という課程があります。 他の募集コースでは入隊時に職種は決まっておらず、入隊後に希望や適性を考慮して振り分けられますが、航空学生は最初から操縦士要員として入隊します。入隊後の2年間は学科教育や体力練成など、自衛官としての基礎を学びます(もちろん航空工学などの、操縦要員特有の科目もありますが)。その後の約2~3年で練習機による操縦訓練を行い、戦闘機部隊に配属になるのは入隊後5年くらい経ってからです。階級は2等空士から順次昇任し、6年間で3等空尉になります。 操縦訓練は一回飛ぶごとに成績が付き、3回連続で落第点を取ると操縦要員から外されます。ドロップアウトした人は他の職種に転換するか、自衛隊をやめるかになります。 航空学生以外のコースで入隊した場合の職種(と、操縦要員からドロップアウトした場合の転換先)は、ぱっと思いつくものだけで 整備員(航空機、エンジン、レーダー、武器弾薬、有線/無線通信機器など多種) 地対空ミサイル運用 航空管制官 警備 輸送(車両操縦) 飛行管理(航空機が飛行する際の飛行計画などを管理する) 会計 給養(調理師) 気象観測員 施設(土木建築など) 消防 衛生員 などなど、たくさんの種類があります。
こんばんは 元自衛官ですが、陸自ですのでそこまで詳しくは書けませんが、空自も行きたいなと考えていたのでその時の知識や空自の友人から聞いた知識として回答させていただきます。 まず仕事ですが、多岐に渡ります。 戦闘機やヘリの機体整備、補給 航空機搭乗要員(パイロット、機付整備士など) 火器弾薬の整備 空自基地警備 施設補修維持、建設 消火要員 管制等通信 防空戦闘部隊 ざっとですがパッと思いついたものです。もっとあるでしょう。 これら職種に行くためには防衛大、一般幹部候補生、一般曹候補生、自衛官候補生での入隊後に各種職種の専門的な教育を得て配属されます。 パイロットですが、パイロットになるためには航空学生という試験を受験します。記憶が正しければ18〜21歳までしか受験できません。こちらは試験が非常に難しく、自衛隊の入隊試験としては一番多い3次試験まであります。しかしそれをパスして入隊すれば日本国内では最短で機長のライセンスが取得できるそうです。
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高卒で入れる航空学生 航学になった時点で航空学生になった自衛官ですから パイロットになれないとは言えません。 もう少し自分の頭の中で整理して自衛官 パイロットとしての自衛官 パイロットでない自衛官を学んだほうがよろしいかと思います。
パイロットにはパイロットのコースというか 学校があるのでそっちになります 自衛隊は小さな町と同じですから 色々な職種があります 航空と名が付くから飛行場関係とばかりは 限りません 調理、警備、整備、通信等々 なんじゃこりゃって思うほど沢山あります で、なんにでもなれる訳ではありません
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