教えて!しごとの先生
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私は現在22歳で文系大学の3年生です。

私は現在22歳で文系大学の3年生です。どうしても医療関係の仕事がしたく専門学校に行こうかとても悩んでいます。 来年度4年になるのでそこから専門学校に3年通ったら年齢は26歳で就職することになります。 それなりの覚悟はしています。 理学療法士と言語聴覚士と臨床工学技士の3つでとても悩んでいます。 理学療法士はこの先飽和状態とお聞きしました。 しかし、一番は理学療法士になりたいのですがこの先、4年後就職難にならないのかで心配です。 詳しい方がいらっしゃいましたら総合でアドバイス頂けたら光栄です。

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    bring_it_on_akaさん … 理学療法士と言語聴覚士と臨床工学技士の3つでとても悩んでいます。 理学療法士はこの先飽和状態とお聞きしました。 しかし、一番は理学療法士になりたいのですがこの先、4年後就職難にならないのかで心配です。… 当方は元理学療法士ですので、理学療法士について述べたいと思います。 理学療法士は、選ばなければ就職がなくなることはありません。選ばなければ…ですが。 逆に言えば、選ぶと厳しいかもしれませんね。覚悟して下さい。 就職先としては大雑把に、❶病院やクリニックなどの医療機関、❷介護老人保健施設や老人ホームなどの介護施設(*)、❸デイケアやデイサービスなどのデイ施設、❹訪問リハビリ、…などがあります。わたしなりに勝手に分類したものです。 *介護老人保健施設は正確にいうと、医療介護中間施設。 新卒の理学療法士のほとんどは❶に就職します。特に人気なのは回復期病棟を持つ総合病院やリハリテーション病院です。これらの人気は昔から変わりません。理学療法士として実力を付けようとすると、就職先の選択肢は必然的に医療機関になります。それ以外はあり得ません。 医療機関で先輩などから教えてもらいながら実力を付けていくものです。 現場の理学療法士の意見を聞くと、❶がかなり絞られてきています。 訪問リハビリはまだまだ全然整備されていません。不足しています。今後も需要は伸びると考えます。国は医療費削減のため、入院患者を早期に退院させて、在宅でやっていくようにしなさい…と推進する立場です。 しかし、早く帰れ…というものの、受け皿の整備は不十分です。 ところが、❹は新卒者向きではありません。医療機関である程度の経験年数を積んだベテラン向きです(わたしの意見です)。新卒者でも訪問リハビリができないことはないのですが、理学療法士として訪問リハビリをやっていくに当たり、病院など医療機関での経験がないことが決定的にマイナスです。 ❷❸の需要は今後もそれなりにあると思います。しかし、最初の就職先としては全くお勧めしません。有資格者として最初からその仕事をずっとやっていくこと自体は可能ですが、医療機関を知らない理学療法士は決定的にマイナスです。 結局、キャリア形成を考えると、まずは❶。 その他の場合も❶のあとに転職して❷❸❹に移るのが理想です。 中には、法人グループ内に❷❸❹の部門を持っている総合病院もありますが…。 長々と就職先の種別を解説しましたが、もうお分かりですよね。 新卒理学療法士が目指すべき就職先はかなり絞られてきていて、新卒には絶対にお勧めできない就職先はまだまだたくさん空いているのです。 ❶は確かに飽和に近くなっている状態です。 しかし、一言で飽和状態という言葉で片付けるのは、分かってない人が言うことです。 それから、現状の理学療法士の大多数は40歳以下です。これから定年退職を迎えるような年齢層の人は元々少なく、そういう人たちが退職しても就職口の空きが大幅に増えるわけではありません。 総合病院やリハビリテーション病院の就職口がゼロになることはないのですが、年度によっては間に合っているから募集しないとか、数人募集の狭い枠に10人とか多くの学生が押し寄せるような構図です。 病院などの医療機関に行けない人は、介護施設かどっかに行って下さい…ということになります。 そして、最初から介護施設やデイ施設などに行った理学療法士は、その世界でやっていくこと自体はできても、(誤解を恐れずズバリ言いますが)理学療法士として使い物にならなくなります。 介護施設やデイ施設では雑用も多いです(デイ施設も一種の介護施設です)。もちろん、リハビリもしますが、お年寄りの世話…の要素が強くなります。 選ばなければ理学療法士の就職先はいくらでもあります。今後もいくらでもあるでしょう。しかし、その真髄は上述の通りです。 総合病院などでも、田舎のほうだとまだまだ募集は多くあるかもしれませんが、その時にならないと分かりません。 たまたまその年度は募集をしているかの運の要素もあります。 貴方が成績優秀で、就職競争で他のライバルたちを抑えて勝ち抜けることができるなら、総合病院やリハビリテーション病院などへの就職は4年後でも可能です。 最後に、就職時年齢が26歳…というのは、あまり心配は要りません。 少なくともこれからの理学療法士は、貴方のように理学療法士を目指したいと思っている人がなる職業です。手に職を付ければ何とかなるか…程度に考えている人には勧められない職業です。 よろしければ、わたしのプロフィールから知恵ノートに飛んで、いくつかご参照なさって下さい。

  • 臨床工学技士は、選ばなければ就職できます。 年齢は、26歳ならあまり気にしなくても大丈夫かと。

  • 私は高校卒業後、医療事務の専門学校に行き卒業して 1年間スポーツインストラクターをし 現在理学療法の専門学校に通っている1年生です。 4月から2年生ですが…。 現役生とは3つ離れています。 ストレートで卒業出来るならば卒業時は23歳です。 現在私も22歳なので何かお力になれる気がします。 少し似ていますね。 何故その職種3つで迷っているのですか? 理学と言語は同じリハビリ分野ですが…。 同じ分野でも理学と言語ではやることが大きく異なります。 理学に比べ言語はやはり求人が少ないです。 年齢が上がれば余計言語では難しいような気がします。 もともとの求人が少ないですし。 臨床工学技士は分かりませんが…。 理学は飽和状態になるとは言っていますが 選ばなければ就職先はありますよ。 先輩で卒業時32歳の人がいましたが普通に病院で働いています。 入学した時の退学や留年ですが 私の学年は入学時70人近くいましたが 1年生が終わった今、進級できたのは50人です。 数十人退学して、数人留年、といったところですね。 学校によるでしょう。 私が通っている学校は厳しいと思います。 3年制の学校ですが 3年生になる頃には入学当初の半分くらいに減ります。 半分は辞めるか留年しています。 国家試験の合格率を上げるため 「出来ない人は進級させない」という感じです。 大卒で学校通っている人もいます。 大学中退して新たに通っている人もいます。 私みたいに違う専門学校を卒業して新たに通っている人もいます。 やりたいことをしっかり見つけて頑張って下さいね。

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  • 言語聴覚学科に通う学生です。 言語聴覚士はまず卒業するまでが大変です。 理学さんは留年、退学している方はあまり見ませんが…言語は向いてないとどんどん落ちていきます。 国家試験の範囲や科目も他のリハ科に比べたら多いですし、合格率も他と比べると低いです。 理学の元彼、臨工の元彼の姉といますが、 臨工は理系が得意でしたら向いているかもしれません。しかし、就職場所が少ないような気がします。 理学は文系で尚且つ体育系の方が多いように思います。卒業まで問題なく進める気がします。就職も年配の理学さんが辞めて行く方が多いので四年後なら大丈夫でしょう。 言語は完全に国語力の試される場所です。就職先は成人は多く、小児は少ないといった具合です。

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