解決済み
免状取得ではなく試験合格について経験を述べます。 筆記について 白紙から2種と受ける人にとってのハードルと 2種勉強後に1種にチャレンジする人を比較した場合、 それほど難関ではありません。 出題される項目がほぼ一定で 「お願いだから、これだけは押さえてね」という 出題者の熱い感情が伝わってきます。 なので、その期待に応えてキチンと回答すれば 合格できます。 実技は2種に比べ太い電線を扱うので、ここで時間を ロスすると焦ります。練習してください。 特に端子に太い電線をネジ止めするときなど。 練習に少し費用がかかりますね。近所で廃材が入手できると 助かります。 なお、私の受験時、隣の受験生のおじさんは修了5分前 ぐらいになって、電線の色分けの間違いを見つけたのか 慌てて分解して再結線していました。彼がの合否は わかりませんが、問題をよく読む落ち着きも大切ですね。 なお、2種をパスしていきなり1種に挑戦することは あまりお勧めしません。1種のみ合格しても僅かな例外を 除きほとんど意味がありません。 1種の免状には実務経験が必要です。 実務経験を積むには2種の合格が必要です。 1種合格のみでは実務には就けません。 (モグリで工事してもカウントされません。) どうぞ2種と1種と同じ年にダブル合格しましょう。
そこまで難しく試験では無いと感じました。 私は過去10年の問題を繰り返し勉強し合格しました。 個人的にはテキストで1からやるよりかなり効率的でした。
試験の難易度自体は二種と同等でしょう。 範囲が違うだけです。 合格後の免許の発行に関しては 他の方の言う通りですね
およそ半世紀前まで(笑)は、電気工事士と高圧電気工事士でしたね。それが、電気工事士が2種、高圧電気工事士が1種となり、1種は実務経験など条件が増えたような・・・。 私は高校(普通科)の時、趣味で独学で電気工事士をとり、高圧もやろうかな?と思っていたとき、制度が廃止され<高圧>という言葉も消えました。そして、しばらくの移行期間内なら講習だけで1種がもらえたと思いますが、私はその頃高卒で公務員になり研修やらなんやらで、結局そのままになりました。 その頃の電気工事士試験は県ごとにやっていたようで、免許証は黒ビニ-ル様のふた折りで、顔写真が貼ってありボ-ルペンで住所・氏名・生年月日など書いて県知事の印が押してあります。ちょうど昔?(笑)の自動車の免許証に似ています。
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