パワハラ自殺ですが、訴えられた際、会社側はすぐに「我々は指導しただけだ」と言い訳がましいことを言って正当化しますが、こん…

Question

パワハラ自殺ですが、訴えられた際、会社側はすぐに「我々は指導しただけだ」と言い訳がましいことを言って正当化しますが、こんな言い逃れは一切通用しないですよね？それに、裁判して会社側が勝訴する可能性ほぼ無いですよね？

Answer 1

具体的な証拠などにもよりますね。
その自殺した方が遺書や手紙など、残していたり、回りから様子がおかしかったなどの
証言があれば会社側は勝訴する可能性が
無くなりますね。

やはり事が起きる前にコミュニケーションをとっていくことが重要です。

Answer 2

第三者がみて、それがパワハラ行為に当たるかどうかがはっきり判る証拠がなければ、会社の言い分のように『指導しただけ』という結論になる可能性は高いでしょうね。
当人がパワハラを受けていた状況や上司の言動などを、現場に居合わせた第三者の同僚たちが証言してくれれば立証できるかもしれませんが、果たして同僚が証言してくれるかどうかが問題でしょう。
下手に証言したら、今度は自分が会社ぐるみでのパワハラを受ける可能性があるから躊躇するかもしれません。

Answer 3

こればっかりは分かりません
普通に叱っただけで泣き出す人もいれば
バネになる人もいます
同じ指導でも受け手により変わってくるのも事実です

とは言え度を越した指導やいじめ
証拠隠滅などは許せないことです

質問者さんも感情論ではなく
バランスを持って物事を見てください

Answer 4

企業の相手は必ず人間だ。イメージダウンは業績にもろ影響するから簡単に認めるわけにいかない。あれやこれやと言い訳するだけならまだしも、証拠隠滅を図る会社もあるから告発側は持ちうる証拠をかき集めて裁判所に証拠書類の差押申請をするパターンもある。こうなると企業側が無罪を勝ち取ることはほとんどない。
馬鹿なのはサッサと非を認めて示談に持ち込み、幕引きした方がダメージは少ないのに僅かな賠償金を節約するために延々裁判に時間を費やす頭の悪さ。公判が開かれる度にニュースで流されて傷は拡がっていく。ワタミなんかそのいい例だ。