現代では、一部上場とか二部上場という幻想は、忘れた方がいいですよ。 昔とは違います。 確かに、上場企業の方が制度もしっかりしていますし、待遇面でも良いことの方が多いので、周囲の目は肯定的なものになります。 しかし、現実には却って大手企業へ就職したばかりに自分を見失って、おかしくなってしまう人たちが毎年必ず一定数出てきます。 そういう人たちは、明らかに大手企業が向いていなかったと言えるわけです。 そういう人もいるんですよ。 勿論、大手企業で成功する人もたくさんいます。 その人たちにとってみれば、上場企業に就職できたことは最大の幸福と言えますが、そうでなかった人たちからすれば、寧ろ「何故最初から中堅・中小企業にしておかなかったのか」ということになります。 人には適・不適(向き・不向き)というのがあります。 大手企業で存在感を発揮して頑張れる人もいれば、逆にこじんまりとした組織でこそ活きるタイプの人もいるわけです。これが現実です。 なので、上場企業に就職できたから良かった、などと短絡的に考えるのは間違いです。 人によるんです。
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