解決済み
金融業界などの面白さ 就職で悩んでいます。 自分がなんとなくやりたいことはあるんですけど、(まちづくり、地域活性化など)なかなか職業と結び付けることができません。なので、今はとりあえず合同説明会などに通って、いろいろな業種を見て視野をひろげろうと思っています。 そこで質問なんですが、就活において金融とか運送業界とかってすごく人気が高いですよね? それがなぜなのか分かりません。自分が精神的に子供すぎるのかもしれませんが、小さいころからああいう仕事はただの仲介で(もちろん仲介でも世界中で重要な役割を担っていることは分かりますが)、個性が活かせなくて創造性のないつまらない仕事と漠然と感じてきました。そして説明会で人事の話を一通り聞いたあともそのイメージは崩れませんでした。ただ「顧客の満足のために」「笑顔のために」というようなモットーは尊敬できたのですが、人の役に立てるような仕事でも、仕事内容がつまらなければ続かないと思うのです。コミュニケーション能力をフルに使い、体力も精神力もすり減らすなか、得られる「やりがい」と極端に釣り合わない気がするのです。 それにもかかわらずこういった業種は人気があるので、私がこういう業種の面白さというものを個人的には感じていないだけで、他の就活生は感じているのか?はたまた、他の就活生は「大企業」「給料が高い」「ステータス」という理由で選んでいるのか?とても不思議です。また高学歴の新卒がこぞって金融のような業界に集まるのも疑問です。
少し金融業界を煽ってる風に書いてしまったかもしれませんがそうではありません。上に書いた「大企業」「給料が高い」「ステータス」以外に、私がまだ知らない「仕事内容の面白み」や「やりがい」があれば知って、金融業界の人気の高さの理由を納得したいのです。
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金融業界のやりがいは、お客様の資産運用(投資・保険・相続等)を行い、生活を支えることが出来る。また、企業に対しては融資審査を行い、融資後も企業に対して継続的な経営助言等を行うことで成長を支援出来る点があります。 また、おっしゃるとおり金融業界は商業施設の運用の様に、直接的にお客様にサービスを提供して生活を豊かにすることは出来ません。金融業界に出来ることは、不動産の再開発の融資審査を行う際に、開発事業者に対して財閥系大手不動産業者と協力して再開発提案の助言を行う等の間接的な支援に留まります。 しかし、リーマンショックの際に不動産開発は経済の悪化から規模が大幅に縮小し、施工も中断する等、お金の重要さを良く学べたと思います。間接的な業務で裏方と感じるかもしれませんが、そこそこやりがいはあるのではないでしょうか。以上が、まちづくりと金融の結びつきだと私は考えています。
なるほど:1
仕事に対する考え方は人さまざまで、どれが正しいとかと言う話ではないので、なかなか難しいところはあると思いますが ; 金融業界の中で、産業(企業でも商店でもあるいは教育ローンなどなら個人)の成長に資すると言う点に、社会的な意義を感じることが出来れば、それは遣り甲斐にもつながるし自分の仕事に誇りを持てるのではありませんか。 確かに給料が良いと言うのも大事な話ですが、給料の為だけに働くのなら仕事の内容は関係ないですからね。 「世の中のために役立つ・人のためになる」と言う仕事であれば、どんな業種であっても「面白み」はありますし「やりがい」も感じられると思います。 あとはお見合いと同じで、応募者と企業が同じ方向を向けるとお互いに思えれば、そこでの仕事をする、ってことじゃないですか。
今年度から金融機関にいくものです。 確かにあなたのおっしゃる事は十分頭に入れております。 そんなデメリットよりも、そうした体や頭を使う企業に勤めることにより、自分を高めていきたいと思い金融業界に入りたいと強く願うようになりました。 元の元を辿れば、ドラマの影響でもありますし、尊敬する先輩の影響でもありますし、自分自身が経済が好きだからという様々な思いや考えもあります。 人が育つ環境は様々ですから、考え方も違います。 あなたがいう個性はそういう様々な人がいるから成り立つものです。 そこを否定するような質問では個性なんて語る資格はありませんよ。 少しイラっときたので…。
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