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水中溶接工の生活はどのようなものなんでしょうか?

水中溶接工の生活はどのようなものなんでしょうか?例えば1周間程度の出張が多い、またはいわゆる「流し」で各地を転々とするなど・・・ 水中溶接工が必要な橋や港湾、ダムなどは建築の鉄骨やサッシ、自動車なんかよりも圧倒的に少ないはずですよね だとしたら水中溶接専門として働く場合、ライフスタイルは会社に属して短期の出張をよく繰り返すか、それとも現場のある土地に1ヶ月から3ヶ月程度の契約で居て、また次の現場へ住まいをうつしてゆくか その二つになるのではないかなと考えました! 水中溶接という現場の工期を始め知識がほとんどないのでわからないんですが、そのへん知りたいです。 あと出来ればなんですが、溶接工はこれから外国との競争、工程の自動化が進んで少し厳しくなると聞きました。その中で水中溶接工という職はこれからどうなってゆくと考えられるのか、そこらへんも教えていただければ嬉しいです よろしくお願いします!

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    マリコンで安全管理を担当しています。水中溶接工といいますが、一般的には潜水士さんが溶接作業をされます。潜水作業のプロですから、溶接だけでなく磁気探査や均しの作業もあります。溶接だけ、というのはあまり聞いたことがありません。高度成長期に建設した港湾や護岸が老朽化しており、また電気防食作業が増えていますので、公共工事は今後も継続してあります。特に離島関係の仕事は途切れません。仕事のお付き合いで深田サルベージにも行くのですが、世界に誇れるすごい会社だと思います。 また工程の自動化といっても、建設業が受注産業である以上、ある程度の限界があると思います。溶接工に限らず建設業自体の就労人口が減っているのですが、外国人労働者の受け入れにはかなりハードルが高いと考えます。シンガポールで仕事をしましたが、溶接工はインドネシア人を主に使っていました。手先が器用で我慢強いのは溶接作業向きなのでしょうが、逆に言われたことしかできない、工夫ができない、等の欠点も現場から聞きました。 ご参考になれば幸いです。

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