電気工事士の友人です。 雇用形態が本人も分かっていない 状態でフルタイム、月に1週だけ2日休み その他の週は1…

Question

電気工事士の友人です。

雇用形態が本人も分かっていない
状態でフルタイム、月に1週だけ2日休み
その他の週は1日休みで、日当払い(1万円)。
タイムカードはなく自分で始業・終業を
メモして証拠を残しています。

日当払いの未払い残業の請求をあまり
耳にしないのでできるのかどうかと
終業時間が自分のメモしか証拠がない
場合でもできるのかどうかを
教えていただきたいです。

酷い時は朝までやらされそのまま
当日の仕事をさせられる時もあり
平均すると22:00が終業時間です。
なのにも関わらず残業代が0円で
日当に上乗せされてるわけでも
ありません。

就業規則を見ていないので
私も分かりませんがその会社で
何か申請されていてもこれは
その就業規則をも超えたサービス
残業をさせていると思います。

どなたかわかる方がいらっしゃれば
教えていただきたいです。

Answer 1

答えは△です。なぜならそれが客観的か？どうか？争った場合従業員が勝手に書いたものだ！と経営者に開き直らたら監督署は何もできません。

よって残業アプリや日付が入った写メやデジカメなどでメモを撮っておくことと思います。

詳しくは労働基準監督署や労働組合などで相談してみてください。

詳しくはネットで労働相談ホットラインと検索してフリーダイヤルで電話相談してみてください。

最後にショップ９９裁判やhttp://www.youtube.com/watch?v=xFlI_ociGak&sns=em

昨年のブラック企業大賞エントリー企業やhttp://www.youtube.com/watch?v=N4fTCNv6ZpM&sns=em

ブラック企業と闘っている人たちの動画をご覧くださいhttp://www.youtube.com/watch?v=XZnqUG_wRvY&sns=em

Answer 2

契約書がなければ何とも言えませんが、業務請負などで、そもそも労働契約ですらないということも考えられます。
そうであれば、残業という概念自体が存在しませんのでいくら労働時間の証拠を固めても徒労に終わってしまいます。

Answer 3

＞雇用形態が本人も分かっていない

まずご自分の労働条件を把握することが先決でしょう。
労働条件を知らぬまま働くということが理解できません。

＞日当払いの未払い残業の請求をあまり
耳にしないのでできるのかどうか

法定労働時間を超えて働いた分の時間外労働手当を請求することはできますが、まずは労働条件の確認ですね。

＞終業時間が自分のメモしか証拠がない

タイムカードがない場合、できるだけ証拠を残すことが必要です。
たとえば、送信時刻が残るメールでの業務報告をするとか。