春からら就活生です。

Question

春からら就活生です。もうすでに、とても行きたい会社(A社とします。)があり、ESも提出しました。
就活というのは、普通何社も受けて採用されるものだと思っています。
でも、私はA社がすごい好きでそこに就職したいです。だから他の企業とか正直考えられなくて。
たとえば志望動機を聞かれたときに、A社だったら熱をもって語れますけど、念のために受ける他社の面接で志望動機を聞かれてもどうやって答えるものかと疑問です。そういうときって、嘘でも、さも御社が第一志望のように答えるものなんですか？？

高校でも私立高校を単願で合格して他は受けてないし、専門学校もひとつしか受けてなくて、第一志望の学校でしか面接したことがありません。

Answer 1

就職は、その会社が好きだから内定できるものじゃありません。自身の強みがその会社で発揮し活躍できるかです。だから、自己PRや学生時代に頑張った事をESに書いたり面接で聞かれるのです。
つまり、会社と貴女のマッチングで決まります。

ここからは、私の意見なのであくまで参考程度に。

質問の回答ですが、
第一志望でなくても第一志望と言うべきです。例えば、受けた会社に第五志望です！と、言ったらどう感じますかね。。
この辺は、正確な答えはないですが、極端な話 可愛くない人にブスですね！という人がいるでしょうか。。それと同じです。嘘をつくのが罪悪感であれば、受ける会社は全て第一志望！という気持ちで臨んでみたらどうでしょうか？

また、これに関係して、A社しか考えられないと言っていますが それは危険です。否定ではありません。例えば なぜA社が第一志望なのかと考える時に同業他社との比較や業界研究をしなくてはならなくなります。その場合、A社とのライバル会社を興味なくても見ていかないとなりません。その中で、少しでも興味を持った会社を受けていくのも良いと思いますょ。他社の志望動機が答えられないのは、貴女が同業他社を見てないだけです。就活が解禁したら実際に、説明会だけでも足を運んでみて下さい。
また、同業他社の事を知らない人を、会社は取りたがるでしょうか？会社はビジネスをしています。うちの会社を愛していてうちの会社だけ見てる人。。ではなく、ビジネスですからライバル会社にも目を向け、ライバル会社に勝つ為の戦略になる人 が必要です。

また、今はA社しか興味なくても良いんですょ。そのかわり、業界研究をして、たくさん業界を知り視野を広げれば良いのです。

今まで1っの事に絞ったら、そこに一直線！なのは貴女の長所であり短所だと感じました。少し勿体無いです。いろんな企業が見れる期間なのだから、たくさんの異業種を覗いてみて下さい。もっと視野を広げた方が苦しい就活も楽しくなると思いますょ。

頑張って下さいね。成功するように祈っています。

Answer 2

専門卒？ということですね。企業側からしたら高卒と同じ扱いなのに大卒と同じルールでやりあうのでかなり不利だと思いますがその自信はどっから出てくるのでしょうか？

６月までに１社でも内定決めておかないと、７月からは2017高卒と同じ土俵にあがることになりますよ？彼らは「学校推薦」なので内定辞退の心配がなく企業側も決めやすい。

春、出遅れるとGW過ぎにやる気をなくし、６月は何とかESを出しまくるものの、説明会予約していたことさえ忘れドタキャンすることも多々あり、自分の時間管理能力に嫌気がさし、汗まみれでのスーツでの移動ができず夏の間は一休み、交通費も無くなるのでバイト三昧（その間現大学２年生インターンに追い越され）秋、涼しくなってから就活再開『秋募集で何とかなるだろう』なんて採用枠は狭き門。業界変更を余儀なくされ迷走。興味がわく企業なんて自分でもよくわからなり、10/1過ぎても冬休みもずーーーーーと就活。

それでも良ければ自分の心に正直になればよいかと。

大学生の第一志望っていうのは学校の推薦状っていうアイテムをもってます。名のある企業なら推薦状がなければ第一希望なんて思っていませんし、説明会で相手にもされません。

５月までにかたっぱしから選考・面接・内定を取ることを考えるのが先です。内定を取れば学生と企業は立場が逆転します。そこでゆっくり10月まで考えればよいのです。

春は理系・文系大卒/院卒と争うので、専門・短大卒は相当苦労し落ちまくると思いますが。。。

Answer 3

私は一切答えられませんでした。
もちろんどこの企業でも第一志望とは言います。
ただ熱意がない事を見透かされていたので最終面接で毎回毎回落とされていました。
第一志望のみ無事に通りましたので大丈夫でしたが。

Answer 4

就活は、人気企業なら競争率が100倍を超え、知名度のあるところなら10倍以下というようなところはありません。質問者様は、受験でそんな倍率を潜り抜けてはいないはずです。

実際にしたこともない仕事に対する「熱意」なんて、大概は「自分勝手な思い込み」ですから、会社はアテにしていません。志望動機でアピールすべきは、主観的な熱意ではなく、「その仕事にどれだけ自分が相応しいか」という客観的説明です。A社でもA社以外でも、そういう志望動機を冷静に書いてください。

質問者様が女性なら、「A社に採用されなかったら就職はせず、専業主婦になる」のでも構いませんよ。女性の人生は、男性より勝手ができますから。