近年 大きな地震などが起きています、東南海地震が高い確率で起きると言われています 現在 津波被害が起きた時に、身動きが取…

Question

近年 大きな地震などが起きています、東南海地震が高い確率で起きると言われています 現在 津波被害が起きた時に、身動きが取れず 被災時に必要とされている備品を発生後直ぐに発送出来るサービスを考えております
万人の方々に届けれませんが、会員様向けのサービスをと考えております
津波被害後 大阪は甚大な被害が出ると言われている中、食料や飲料、医薬品を
配送しようと考えています、震災に特化したビジネスです
皆様のご意見など 伺えればと思います
色々なご意見をお願い致します

Answer 1

会員ひとりびとり（企業であれば企業）の手元にいかに早く確実に届ける方法（極端に言えば当日）が確立されなければ意味がない。
また、物資を必要とされる会員の居場所（家や社屋、会員自身）が津波で流されているかもしれない状況で、どのように特定するのかも難題である。
発送はするが、あとは運送屋任せじゃ当たり前だが会員は集まらない。

貴殿は、東北の震災直後の現場に立ち、ご自身の目で惨状をご覧になったことがあるのですか？

私は関東に住んでいますが、震災直後にバイクで震災があった地域（福島・宮城・岩手）を数日かけてバイクでまわってみました。
放射能汚染のためヘルメットの下に防毒マスクをしながらJビレッジ横を通り、福島第一原発の規制線を迂回どうにか迂回する。
疲れ果てているが防護服を着た原発の作業員を乗せたバスが横を通る。
海岸線では、余震による二次災害、津波の恐怖に打ち勝ちながらまわってみた。
堤防は崩れ、駅舎は流され、家なんか土台しかない。
消防車はひっくり返り、電信柱は津波で途中から折れていた。
高速道路や鉄道は寸断され、市内の道路は陥没や水没で寸断され、廃車やガレキが山のように積み重なっていた。
地図は役に立たずバイクだからまわれた。
ガソリンスタンドは流されたり閉鎖されており、携帯缶にガソリンを入れて走るが、次何キロ先で給油できるかもわからない恐怖。

さて、こんな状態の中で、どのようにして会員様に物資を届けるのかご教授ください。

Answer 2

ライフラインの寸断崩壊の中で、どのような手段で配送するかが問題