解決済み
航空自衛隊の遭難は、当然飛行機の遭難が前提ですよね。山奥や、領海ギリギリだったりしますよね。離島よりも遠かったりして、かなり救助が厳しい場所です。その為、そういう場所での救助をするためには、それなりの装備が必要です。 海上保安庁の救助は、海難事故ですよね。座礁など比較的近海が多いでしょうから、これに応じた装備がメインになるでしょう。結果、船舶やヘリコプターがメインになると思います。当然、山奥の航空機墜落の救助は前提にしていないです。 確か、TVでの特集を見た時、航空自衛隊は、サンダーバードの様な救助だったと記憶しています。サンダーバード1号が飛んで行き現地状況を把握して、2号が必要装備を積んで救助に向かう。航空自衛隊も、飛行機で飛んで状況を把握して、救助部隊は、全天候用軍用ヘリコプターで駆けつけて救助だったと思います。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%95%91%E9%9B%A3%E5%9B%A3
まー海上保安庁って平時における救難を措定してるわけじゃないですか 一方で航空救難団って戦闘中に墜落した機体のパイロットなどを想定しているわけです まー求められるレベルが違いますよね 航空救難団のヘリってミサイルの警報とかついてますし ヘリの出力など違いますし 予算の面で言ったら海上保安庁は国交省の管轄だから予算獲得は難しいですよね ちょっと酷い言い方になりますが パイロットって死んだら機体以上の損失って言われますから、航空救難団は本当の限界まで想定してるのでは?
予算規模が違う そして運用基準も違います 装備も違います 海保は基本海上ですが航空救難団は山岳遭難でも行きます。 そして運用基準が民間と軍用では違います。 追伸海保は海だけと思っている人いますけど 過去二回島根県と茨城県の水害で出動していますよ
〇海上保安庁の特殊救難隊も活動する時には民間の安全基準が適用されます。 ◇安全基準を超過する場合には活動出来ません。(安全基準を越えた強風や航続距離を越えた災害海域等) ◇自衛隊の安全基準は民間の安全基準よりも緩いし航続距離もあります。(航空自衛隊の航空救難隊はイザとなれば落下傘降下で災害現場に降下する事が出来ます。)
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