解決済み
障害者枠はたいてい契約社員という形になっているんですが、 普通の契約社員と違い、雇い止めが少ないと聞きます。 なぜ雇い止めが少ないのでしょうか?また別の障害者を雇えばいいだけの話じゃないでしょうか?
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>雇い止めが少ないと聞きます。 私自身障害者雇用で働く身であり、障害者雇用に関しては人一倍調べていると自負し明日が、こういうことに関して多いのか少ないとか、信用できる数字を見たこと無いです。 なので推測で書きますがご了承ください。 障害者雇用を前向きに考えるか・やらされるものと考えるかの違いではないでしょうか ①雇止めにしない理由:障害者でも戦力の一部と考えているから 新規採用だってタダじゃありません。ハローワーク採用で求人にお金がかからないとしても入社後の研修まで含めて、担当者の時間が奪われることはコストの無駄です。 そう考えれば「また雇えばいい」なんてなりません もちろんそういう方針の会社でも全員に対してそうするのではなく、採用コストを天秤にかけて切ったほうがいいという判断ならそうするでしょう。 ②1,2年単位ですぐ雇止めにする理由:戦力扱いしていないから 普通の社員は年数を重ねるごとに経験の蓄積でどんどん仕事量が増えていくものですが、障害者雇用では「やる必要のない仕事を無理やり作ってさせている」という例も無いとは言えないのが実情です。 そういう場合、誰がやっても一緒、経験があろうがなかろうが一緒、だけど長年いるのに昇給させないのは差別で訴えられかねない。 ということでコロコロ入れ替えます。
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人道的意味合いが強いのでしょう。
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