大型トラックドライバーと言っても会社に寄って作業内容は様々です。 又、地場の仕事や長距離、一般貨物か定期便や路線便に寄っても作業内容は様々です。 一つ言える事は、意外と体力は使いません。 トラックがデカい分、トラック1台の作業に時間が掛かる為に積み降ろしの順番待ち(待機時間)が長いのが特徴ですね! 順番待ちに時間が掛かると言う事は、朝早く会社に出勤して早く納品先に行く事が多いので、睡眠時間の短さと待機時間の長さに耐えられるなら長続きするでしょうね? 待機時間に仮眠出来るのでは? と思われがちですが、いつ呼ばれるか分からない待機では落ち着いて仮眠は出来ません。 自分は地場も長距離も何でもアリのフリー便をしていますが、1日の拘束時間の内の殆どは移動しているか順番待ちしているかですね! 1日の作業時間も平均2〜3時間。 作業内容に寄っては1日13時間の拘束時間の内、僅か5分で作業完了何て日もあります。 移動距離や待機時間の関係から、1日の件数は3件が限界です。 だから体力の衰えた50代くらいのドライバーでも務まるんですよ! やはり2.4トンクラスのトラックだと、集配件数が多いし、手積み手降ろしの割合いも多く、狭い道、繁華街、駅前、路駐対策、駐車場所の確保とリスクが高いので若い人にしか向かないです。 こうした若手が2.4トンクラスで仕事や運転の経験を積んで何れ大型トラックに変更ってパターンは多いですね! 最後に… 4トントラックと言っても、実際に4トンくらい詰める積載量のトラックは殆どありません。 4トントラックでは精々2トン半くらい積んだら運転が怖いしかなりの運転技術を必要とします。 積み方や積載物の内容にも寄りますが、大型トラックの方が安定感があって運転し易いです。
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