解決済み
将来、建築関係の仕事をやりたくて建築の専門に通っている19歳女です。リフォームの仕事に興味を持っています。 そこで今、福祉住環境コーディネーター2級かFP3級のどちらを取ろうか迷っています。 ちなみに福祉住環境コーディネーター3級は取得済みです。 どちらの資格の方が将来役に立つのか教えてください!
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まずリフォーム関係の職種となると、当然ながら工事案件は小さく短期で勝負するものが殆どですので、一人で業務を殆どこなさなければなりません。 現地調査→打ち合わせ→設計→施工という流れになるのですが、この流れの中で最も重要となるのが設計です。 なので二級建築士レベルは必須でしょう。 その流れの中で、福祉住環境コーディネーターは高齢者や障碍者に対する設計の知識をワンステップ上にする知識なので、そういうビジョンのもとでの取得は意味があるかもしれません。 FPについては、もし施主が資金繰りも含めて相談したいという場合であれば、実務も伴えば意味があるかもしれません。 しかし、技術者というより営業として必要な知識になってくると思いますので、福祉住環境コーディネーターより重要度は低いかもしれませんね。 またFPは3級程度じゃ実務レベルでは自慢にもなりませんし、リフォーム系ではマメ知識程度にしか活用できないでしょうね。 リフォーム業界は、無資格でもデキるぜ!とイキがる底辺から、しっかりとした基礎的専門知識を身につけ建築士程度は当たり前に持ってる優良な企業までさまざまです。 個人住宅相手の小規模リフォームなら、建築士どころか建設業許可無しでも設計施工は可能ですが、そういった業者の少なくない数で悪徳業者がいるのも事実です。 なので、資格よりも実務だぜ!なんてのは何の自慢や意味も感じられません。 2級建築士程度は簡単な資格ですので、持っていない事は恥ずかしいことなんです。
建築士です。 資格の心配をするのも結構ですが、一つアドバイスしますね。 「リフォームの仕事がしたい(今の流行ですからね…)」との事ですが、 最初から、「リフォームだけ出来れば良い、新築はするつもり無いから、新築は出来なくて良い」な~んて考えてたら、『ロクな仕事が出来ない、日曜大工に毛が生えた程度の仕事しかできない』と、なりますよ! やるなら、キチンと「新築も勉強」しましょう。 例え、専門はリフォームでも、イチから家を設計できない様な「中途半端な知識と技術」しか無い様なヤツは、使い物になりません。 つまり、リフォームだろうが何だろうが、「建築関係のデザイン・設計」をやりたいんなら、「最低限でも」二級建築士、「理想は」一級建築士が必要です。 あとは、インテリアプランナーですね。 ※コーディネーターではありませんので、注意! せっかく「建築専門学校」に通ってるんですから、頑張って建築士くらい目指しましょう!
資格はそれがないと仕事が出来ないという資格以外はほとんど役に立たない。まあないよりあったほうがいいと言うくらいに考えていた方がいい。建築関係で使えるのは建築士、宅建、施工管理士くらいかな。今じゃあ持ってても食えないけどね。それよりも実践、現場。そういう流れの中で必要だと思えば資格を取ればいい。
福祉住環境のほうが、介護保険利用改造工事の際に理由書を書く必要から、多くなるだろう。 FPを極めるなら、AFPまで取らないと、人様のプランニングなど信用がない。
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