解決済み
今年、工業高校を受験するものです・第三種電気主任技術者 ・第一種電気工事士 ・第2種電気工事士 ・工事担任者(AI第1~3種)(DD第1~3種) (AI・DD総合種) ・危険物取扱者(丙種、乙種1~6類) この中の主な内容や難易度を教えてください
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・第三種電気主任技術者電気設備の管理監督をする資格。 かなり難しく高校在学中で取得する人は少ない。 (在学中に取得するように頑張りましょう) ・第一種電気工事士は高圧の電気工事、第2種電気工事士は低圧の電気工事 実技があるので社会人になってからは取得しにくいので学校で実習指導があるのなら是非取得しましょう。 (ただし、第一種は実務経験が必要なので合格だけでは免状はもらえません。 第三種電気主任技術者の資格があれば実務経験があれば認定で取得できます。) ・工事担任者は電話の工事士です。 難しい割にはその業務に就かないと役に立ちません。 (AI・DD総合種はかなり難しいです。) ・危険物取扱者は乙四がメジャーです。 以前は乙四が実務経験が必要でしたが今は不要なので丙種は人気がありません。 (易しい資格です。)
電気科在学中の者ですよ。 私は、電工2種を取得する前に電工1種を取得しました。 理由は、ありませんが申し込み忘れて受けられなかったというだけの話です。 電工1種。実際受験してみて思ったことは暗記で筆記は受かるということです。 計算を捨てるとまではいきませんが私は計算を8問中6問落として受かりました。 ほぼほぼ後半の暗記が当たっていたからです。ですので計算が難しいからといって投げ出すものではありません。 実地も複線図書ければ何とかなります。 第三種電気主任技術者。これは計算云々よりも電気に対する考え方を重要視されています。回路を流れる電流の流れ、それによってどんなことが起きてここでいくらの電圧が流れるなど。 複雑な計算も勿論あります。ですが、電験で物を言うのは考え方です。これは実際に勉強、受験してみて分かったことです。 取れれば科内では一目おかれる存在になることは間違いないですよ。 危険物は趣味で甲種を最近受験しましたが、暗記ですね。 組み合わせで覚えていきますが、まぁ頑張れば普通に取れます。乙4なら5日もあれば過去問解きまくっていけたりします。実際に私がそうでしたから。 これから受験で大変だと思うけど、頑張ってね。
知っているものだけになりますが下記の通りコメントします。 参考 私は高校は普通科、大学も文系で仕事も営業です。 第二種電気工事士 難易度 簡単 独学で取得可能 筆記試験は市販のテキストと過去問だけで対応可能。 実技も独学可能 市販のテキストとネット上の動画と多少の練習で対応可能。 たぶん中学生でもいける。 勉強期間 筆記 1ヶ月もあれば十分 実技 1ヶ月もあれば十分 乙種危険物取扱者 難易度 超簡単 当然独学可能 市販のテキストと過去問で対応可能 過去問だけでもいけるかも 中学生でもいける 勉強期間 通学の移動往復2時間で 1ヶ月あれば可能 2つ目からは法規免除のたま更に簡単
工業高校生(通信科)です。 第三種電気主任技術者は、電所や変電所、それに工場、ビルなどの受電設備や配線など、電気設備の保安監督ができます。 ですが、超難しいです。電気科卒で三年間の経験でもらえる制度がありますが、これを使っても難しいです。 電気工事士は、二種が家庭の工事、一種が工場や大きなビルの工事だと思ってください。二種は比較的簡単です。私の学校の合格率は80人中、92パーセントでした。先生の指示をちゃんと聞いていれば受かります。一種の実技が難しいです。50人ほど受けましたが、30人しか受かっていないです。 工事担任者は、ネットワーク配線の工事に必要な資格です。 これの二種以上を持っていると無線通信士・電気通信主任技術者の科目免除を受けることができます。ちなみに、DD三種を取得するとAI三種の試験科目が三科目のうち二科目減ります。逆も可能です。 危険物取扱者は、学科を問わずに需要があります。その中で、一番人気があるのが四類です。四類は、ガソリン・重油など日常的に使われている危険物を扱えます。丙種は、四類の一部を扱えます。(法的にも乙種より制限があります。無資格者の監督など) 上記の資格以外にも、 陸上特殊無線技士(陸特)、タクシー無線や携帯の基地局の保守などができます。 海上特殊無線技士(海特)、漁船や一部の国際無線通信ができます。 航空特殊無線技士(空特)、自家用機との交信ができます。 海上無線通信士、海特より国際通信ができます。 工事担任者で免除があります。 消防設備士、文字通り消火器などの設備・工事ができます。電気工事士を持っていると科目免除があります。乙種は、1から7類まであります。甲種は、特類+1から5類まであります。 電気科なら、7類(漏電火災警報器)・4類(警報設備) が電工の免除があるので、受験するかと思います。 ITパスポート は、情報の基礎知識が問われる国家試験です。 基本情報技術者 は、情報の基本から応用知識が問われる国家試験です。 応用情報技術者 は、情報の超応用知識が問われる国家試験です。 電気電子関係の国家資格です。他にも工業校長協会が実施する、計算技術検定や情報技術検定などを受験すると思います。
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