臨床工学技士と臨床検査技師と放射線技師に興味のある今年受験生の女です。

Question

臨床工学技士と臨床検査技師と放射線技師に興味のある今年受験生の女です。この3つの給料の比較

今後需要がある資格はどれか

教えてください。よろしくお願いします。

補足

この3種の資格は｢就職難しい｣｢需要が少ない｣｢就職先が見つからない｣と回答してくださいましたが、私の受ける大学のパンフレットには就職率100%と書いてありました。就職先はその大学の大学病院だったり、一般病院だったりして、しっかり就職先も決まってるみたいなのですが、そのパンフレットが嘘ということになるのでしょうか。

また、大学と専門学校では主に何が違うのでしょうか？詳しく教えてください。

Answer 1

大学のパンフレットは嘘ではないでしょう。
その大学のブランド力だったり、就職支援に力を入れていたり。ただ、自分が行きたいところから内定が貰えるとは限りませんが。

給料はそんなにかわらないでしょう。
3つの中で比較的新しい職種は臨床工学技士で人数もまだまだ少ないですが、そろそろ飽和してきたとの噂も…。
力仕事も多いですし、勤務時間も不規則です。病院によっては緊急オペで呼び出しも。透析クリニックなら勤務時間は規則的です。

検査と放射線は他の方が書かれていたので割愛。

それから、大学と専門学校の違いですが、まず給料が違います。
そして、検査と放射線は大学がいっぱいあるので大卒の方が就職はしやすいでしょう。

就職のしやすさやお給料も大切ですが、仕事の内容は検討されていますか？
例えば、手術中の内臓は見れますか？血液を見るのは平気ですか？放射線を浴びる(もちろんプロテクターを着て)のに抵抗はありませんか？

どの仕事も素晴らしい仕事だと思います。受験頑張ってください。

Answer 2

他の方がおっしゃる通り、機械化が進めば今後の需要は減ります。

放射は女性なら重宝がられます。
マンモグラフィーなど、乳がん検査を受ける女性に対して男性だと抵抗があるので。
検査技師のエコーなどの生理機能も同様の理由から女性向けです。
他の検体は男性でも全然いいのですが、やはり学校も女性の方が多いです。

給料はどっこいどっこいじゃないですかね。
どれもたいして高くありません。

Answer 3

女性であれば検査技師がオススメです。
女性のライフイベントに対して、比較的融通が効くという理由からです。

基本給は、どれも同じくらいです。
あとは、資格手当や時間外等の各種手当の差です。

現在の需要はどの資格も、飽和しているといった話が出ていますが、選ばなければ就職は可能です。

今後の需要は、どの資格も減少傾向です。

Answer 4

上記の３職種は、今後は解りませんが

医療資格職で足りないのは医師と看護師。
就職率が１００％の薬剤師． 後は皆余剰職。
この３職種なら需要もあり、給料も期待出来ます。

もし上記の３職種で どうしてもなら検査技師。
企業向けには、医療資格職では№１
水道局、食品、化学、医薬、醸造メーカー、動物検疫、県警科学捜査
大学、企業の研究職。

明治製菓やサントリーの工場見学に行きましたら居ました。
その代わり、検査学部は どこでも偏差値が高い。

Ｆラン大学でも難しいなら、私大放射線学部。
就職難が知れ渡り受験生が減少気味。その代わり入学しやすい。