解決済み
札幌に住む25歳女です。 筆耕に興味がありやってみたいと思ってます。 当たり前ですが、簡単な仕事ではないと調べてわかりました。 そこで質問なのですが、具体的筆耕の仕事につくには、何をすればいいでしょうか?書道は、習った方が良いのでしょうか? ちなみにボールペン字は、通信口座で習った事がありますが、書道は、学校の授業等、以外ではやったことはありません。やはり書道の資格などが、必要なのでしょうか?未経験者は無理でしょうか? 無知な事ばかりなのでわかる方がいたら教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします!!
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筆耕の仕事は書道とは無関係ではありませんが、書道を習う必要はありません。 筆耕には独特の書き方があるので、毛筆筆耕を学ぶことが必要です。 資格としては「毛筆筆耕士」などの資格をとれば良いのですが、自信があればそれも必要ありません。 ただ、文字の書き方、文字の割振りなど技術的な事を考えれば、筆耕の勉強は不可欠です。 書道の勉強をすれば筆耕もある程度出来るようにはなりますが、時間がかかりすぎると思います。どうしても書道が習いたいのであれば、小筆の使い方が得られる「仮名」の方が良いでしょう。 筆耕の指導では通信教育もありますが、実際に筆を使う様子が見られる所で勉強される方がいいと思います。 「筆耕士」の資格が取れれば、知り合いやチラシで告知するなどして、仕事を始められますが、すぐに仕事に結びつくものではないと思って下さい。 パソコンで簡単に印刷物が出来る時代で、需要が少なくなってはいますが、筆で書かれた文字は温かみがあり、まだ使われている所もたくさんあります。 頑張って下さい。
NHK学園、がくぶん、などの通信講座(賞状書士、実用書道)を複数経験されて、『筆耕で扱う商材やそれに関する情報』を得ながら本来の書道を学ばれてからが宜しいかと思われます。 今、お聞かせいただいたスペックでは筆耕業など夢物語です。また、実際に書道を長く続けていたとしても『実用書道』として使える、平明で丁寧で癖の無い『誰が見てもきれいな文字』を書ける人は少なく、筆耕者になっても一からやり直しレベルの人もいます。 また、『書く』ということが本当に好きである、という前提の無い方にはお勧めしません。例えば、場合によっては一日に卒業証書の名前だけ100枚、結婚式の招待状100枚、とかの話はザラにあります。『好きなときに好きなだけ書いて収入』というのは、通信講座開設者の『業者としてのセールストーク』であり事実を反映していません。 そうした講座開設者は、講座受講者の受講料収入で成り立っており、別に筆耕事業を行っているわけでもなく、講座修了者に仕事を斡旋しているわけでもないので、筆耕者としての収入まで保証しません。『一応肩書きっぽいモノはあげますから、あとは自分で(仕事を探して)ね』というのがスタンスです。『講座を受講しながら情報を得て』といったのはそれが理由です。 今すぐには筆耕業には就けないでしょうけれど、先にのべたことを5~6年やればどの会社も即戦力で扱ってくれるでしょう。 斯く言う私も筆耕者兼筆耕会社の営業マンです。この正月も初詣参拝者関係の筆耕作業のため2日から休みなしで筆耕者を派遣、その中に私も入っています
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