解決済み
臨床検査技師の専門に通ってます。 最近、求人で「法医学教室の補助」を見つけたんですが、 具体的にどんな事をするのでしょうか?臓器の重さを測ったり、標本を作ったりするのは分かるんですが・・・ 綺麗な遺体だけじゃなく、 腐乱死体などキツイものも運ばれることは覚悟してます。 仕事していてどんなことが大変か知りたいです。 女性ではやりにくい職場でしょうか?
雇用形態は正社員としてでした。
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その法医学教室の考え方にもよります。 おっしゃるように、臓器の重さを計ったり標本を作る程度で終わる教室もあれば、臓器の取り出しまで技師にやらせる教室もあります。 一方、技師にはご遺体を触らせず、遺体の搬入や解剖後の掃除後片付けに留まるところもありますね。 ただ近年はほとんどの教室で解剖の手が足りてないので、何かしらご遺体に触れる作業を頼まれることが多いと思いますよ。 解剖では基本的に力仕事も多いです。(遺体の搬入なんかは特に) しかし、仕事内容が多彩なので、それはそこまで重要ではありません。 質問者さんが女性であれば、おそらくそれを考慮した仕事を任せてくれるでしょう。 ですが、全てに言えるのが「体力は必要だ」ということです。 先ほど書いたように、近年は各法医学教室で人が足りていないにも関わらず、解剖件数は増えてきています。 なので、どのような仕事を任されるにしても、それをこなす体力はあった方が良いというのはあると思いますね。 全国的にみると、確かに女性の少ない職場だとは言えます。 ただ、それも教室によりますし、女性が普通に働いていらっしゃるところもありますよ。 ということで、各法医学教室(の教授の意向)によって、仕事内容も職場の雰囲気も大きく違うんですね。 求人要項でどこまで知れるのかはわからないですが、大学のHPなども活用して、できるだけ情報を集めてから応募されることをおすすめします。 質問者さんが良いお仕事と出会えるを願ってます。
1人が参考になると回答しました
主として司法解剖の検体からの検査業務だと思います。 解剖に立ち会う事もあるかと 其処は覚悟されているようですが 後職務ガラ守秘義務があります
あくまでも「補助」ですので、それ程専門性を、 要求されない、非正規雇用の職員募集かもしれません。 腐乱死体はともかく、責任においては、正規職員が、 かぶるので、比較的楽に働けるかと思います。 女性でも働けるのではないでしょうか・・・ でも、大変なお仕事でしょうね。
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