教えて!しごとの先生
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教師という職業についての質問です。 「ついでに教員免許も取っておけ」なんてのは遥か昔の話。今は先生になるのも大…

教師という職業についての質問です。 「ついでに教員免許も取っておけ」なんてのは遥か昔の話。今は先生になるのも大変な努力と時間やお金がかかります。教育学部以外の大学生はその分単位を多く履修しないといけませんし、じゃあ自分の学部の勉強やバイトやプライベートを犠牲にしてでも教師になりたいかと問われて悩む方も多いです(卒業後通信で免許取得の道もありますが)。乗り越えていった教員の方々は本当に苦労されたんだと思います。 今年も子供に関する事件が多くありました。夜中に男女の中学生が出歩いていたところ拉致されて殺されてしまったり、自衛官や海上保安職員の家庭で子供への殺傷事件もありました。勿論いじめで命を絶ってしまう子も沢山いました。 そこで質問なのですが(出来れば教職の経験のある方へ)、担当クラスの生徒に家庭やクラス内で問題があると思われた場合、介入する余地はあるのでしょうか? それともう一つ。 漫画の例を出してしまって申し訳ないのですが、現在coicoというアプリで連載されてる「傷ついた悪魔」という漫画では、いじめ問題への対処に悩む新人教師が描写されていました。 その教師は前職で先輩社員から悪質ないじめを受けており、偶然チャンスが巡って来て教師になったという経緯があります。 いじめは可哀想。でも介入して問題が拗れて責任取らされクビになるのではないか。いじめの被害者という過去と手に入れた職場を手放したくないという思いで新人教師は悩みます。 そこで質問なのは、教師が解雇されてしまうのはどういう条件なのでしょうか? 公立は兎も角私立だとあっさりクビ切られてしまうのでしょうか? なので質問は以下2つ。小、中、高又は、私立、公立で答えは変わると思いますが、分かる範囲で答えて頂けたら幸いです。 ①生徒の家庭やクラスに問題があると認識出来た場合、どこまで介入出来るのか? 注意警告止まりなのか、それとも児童相談所や警察と連携して介入出来るのか? ②教師が業務上の問題を解決する際、トラブルが起きた場合。勿論セクハラや情報端末紛失は別です。 例えば問題のある家庭に介入したらその家庭から教育委員会や学校に苦情を訴えられたり、問題児に然るべき対処をしようとしたら濡れ衣を着せられたり(暴力を振るわれた等)された場合、どの段階で解雇されてしまうのでしょう? ちなみに自分には身を犠牲にしてまで教師になる根性はなかったので教職は断念した身です。教えて頂ければ幸いです。 回答よろしくお願いします。 最後に、教員の皆さんお仕事いつもお疲れ様です。

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    海外では80年代前後から、学校で暴力があった時点で、授業妨害があった時点で、校長から問題児の親が呼び出されます。 それでも改善が無く、繰り返されれば問題児は退学させられます。退学させられた問題児の親は自力で転校先を探さねばなりません。 ※犯罪歴はつきません。退学処分になるだけです。 この制度が出来たおかげで日本のような日々繰り返せれるリンチ暴行などの悲惨なイジメはなくなりました。また体罰を無くす事も出来ました。体罰を無くしても学校内の秩序も乱れなくなりました。日本は体罰だけを無くそうとしています。 私たち大人の社会をみても同じで、インサイダー取引も政治家の汚職も傷害も恐喝も強盗も道徳だけの問題では解決出来ませんよね?企業も何のルールも無ければブラック企業がはびこります。罰則やルールの無い社会では安心して暮らす事も出来ないし、働く事も出来ません。しかしながら子供社会の問題が起きた時、日本人は毎度ながら、親や教師、学校の問題、要は道徳教育の問題としか思っていません。道徳教育だけで解決出来るなら法律はいらないと思います。 子供は純真な反面、大人以上に残虐性があります。飽きたオモチャを破壊して遊んだり、蟻を踏んづけて殺戮したり、カエルに爆竹をくわえさせて破裂死させて楽しんだりします。誰もが経験した事だと思います。 ドストエフスキーは悪霊で『際限のない自由は際限のない専制を招く』と逆説を説きましたが、ルールが無い社会は必ず力のある者が支配し君臨します。 スポーツでもゲームでもルールだらけです、でも参加者の誰もがそのルールの中で自由に誰にも支配されずに楽しめます。良いルール、ペナルティ、罰則があるからこそ楽しめます。 イジメ問題を解決させるには良いペナルティ、罰則、ルール改革以外にないと思うのですが、どう思いますか?またコレこそが教育だと思うのですが。 それでもペナルティ、罰則無しで道徳や教育の問題と思いますか? それに対して日本の80年代、90年代は体罰全盛期でした。その当時のいじめ自殺事件は今よりももっと多くありました。当時は今よりも内容が詳細に報道されていてそれにより連鎖反応が起きて、毎日自殺する子どもが相次いだのです。いじめ問題に関心を持つ事はいいことですが、解決出来るどころか自殺する子どもが増えるだけだったので、報道自粛が引かれ報道されなくなりました。体罰では問題は解決出来ないと言う事でしょう。最近になりまたイジメ事件が報道されるように戻りましたが以前のように内容が詳細に報道される事は無くなりました。 やはり諸外国のように暴行、暴力、授業妨害を繰り返す子どもは退学処分にする。この制度の導入が必要だと思いますがどうでしょうか? 因みにこの制度を導入している国では悲惨なイジメや授業妨害が無くなっています。その代わり教師に対しても厳格で体罰や問題行動を起こす教師も即解雇になります。 逮捕では被害者、加害者ともに不幸です。逮捕なるような悲惨なイジメになる前のケンカ暴行の段階で処分する事が重要だと思いますがどうでしょうか? ......................................................................................................................... ↓kokokarasakiwayomakuteiidesu↓ここから先は読まないでください↓ ......................................................................................................................... 私達が共有して知っているイジメ事件と言うのは被害者が自死をした事件でこういうイジメ事件は日々繰り返される暴行が有るのが常なので、ここで話すイジメは無視や仲間はずれを除いて暴行が伴うイジメに限定して話します。 こういうイジメ事件なんですが、調べて見るとこういう悲惨なイジメは沢山有りますが自死をしてしまう子供はごくごく僅かみたいです。 親や教師にイジメを話しても解決出来ないばかりか報復が酷くなるばかりなので、子供は隠すようになるそうです。コレだけのストレスを抱えると殆どの人間は外に発散します。殆どの子供は家庭内で暴れ出すようになったり、そこまで発散出来ない子はリストカット等をしてしまうみたいです。イジメ被害で家庭が崩壊しないケースを私は知りません。幸せだった家庭がイジメにより崩壊してしまうのです。イジメには二次被害も有れば三次被害も有るのです。 しかしながら稀に外に全く発散しないある意味本当にいい子がいましてそういう子が耐えきれなくなり自死をしてしまう。こういう自分が傷付けられても誰にも当たらない、他人も傷つけない人間と言うのは僅かです。こういう子が自死をします。ですので私たちが共有して知っているイジメと言うのは氷山の一角で被害者が自死したから知れたと言うだけです。 たくさんの悲惨なイジメに子供が苦しんでいます。繰り返しますが、子供は途中から報復を恐れ、隠すようになるので親は自分の子が荒れる原因がイジメと言うことを知らないケースが殆どです。幸せだった家庭がイジメによって崩壊してしまうのです。イジメには二時被害もあれば三時被害もあるのです。ゆえに私はイジメが憎いし、イジメを無くしたい。 ドストエフスキーは悪霊で、『際限の無い自由は、際限の無い専制を招く』と逆説を解いていますけど、イジメも虐待も、それを取り締まる法律も無ければ、ペナルティも無いのが問題を解決出来ない根元です。誰かが死ぬまで問題にならないじゃないですか(問題になると言ってもマスコミが取り上げるくらいで少年法がある為、社会的制裁は殆どありません) カラマゾーフの兄弟という小説の中では農奴制度があった時の痛ましい事件が記述されていました、農奴の子どもが領主の猟犬の脚を誤って怪我をさせ怒った領主が自分の領土の農奴を集めてこの子どもを公開処刑をしたのです、多くのボルゾイ犬をけしかけて喰い殺させた惨殺事件。しかも母親の目の前でです。これは実話なのですが、現代でなぜにコレが許されないのか?それを許さない法律があるからです。 ここで問題なのが日本以外の諸外国でも無視や仲間はずれなどのイジメは有ります。単発的なケンカやリンチなら有りますが、日本のように日々繰り返される暴力やリンチ、ひいては学級崩壊を放置している国は無きに等しいそうです。 学級崩壊や暴力事件が繰り返されれば退学させられるからです。退学した方は転校先を自分で探すだけです。単純な事です。このペナルティがあるだけで悲惨なイジメにまで発展しないんですよね。 このようなペナルティが出来たのは80年代前後からですが、これにより悲惨なイジメにまで発展しなくなったのです。また体罰を無くす事も出来ました。 日本も導入すべきです! イジメには、仲間はずれ、言葉の暴力、色々ありますが、肉体的に、または金銭的に被害の出るようなことをすればペナルティを課すなり、罰するのが当然です。暴力や恐喝を伴ったイジメは明らかに犯罪だからです。 未だに際限の無い自由で子どもがプロテクトされて無い国は、日本、韓国、ロシアぐらいです。 いつまでも子供の世界を無法地帯で野放しにしている政府や政治家の責任が一番大ですが、痛ましいイジメ事件が起きても無知なコメンテーターの道徳論や家庭、学校、個人の問題にして終わらすのに同調してしまっている多くの国民の意識の問題でもあります。ですから先ずはこの事を広め変える土壌を作って欲しいのです。お願い申し上げます。 日本は自らの力で民主国家を勝ち取った国では有りませんので人権的な意識が低いのを痛感します。イジメ問題を解決出来た時、私たちの本当の民主国家が来るのかも知れません。またこのようなイジメや学級崩壊を野放しな無法地帯の環境で教育を受けて育った子どもが高い理想を持って立派な社会を創造する大人に成長するとは思えないのです。 もし私たち大人の社会で殺人も傷害も窃盗も道徳だけで解決しようとして何の法的罰則も無い社会だったらどうでしょう?安心して暮らす事は出来ない筈です。なぜそれをいたいけな子どもにだけ強いるのでしょうか? スポーツでもゲームでも良いルールが有るからこそ自由に楽しく遊ぶ事が出来ると思います。 拡散希望

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