私は将来の夢が特にありません。でも、学校の宿題で将来の職業について発表しなければいけません。 今、興味を持っているのは…

Question

私は将来の夢が特にありません。でも、学校の宿題で将来の職業について発表しなければいけません。
今、興味を持っているのは「食品開発」と「プログラマー」です。
この二つの仕事について詳しく教えてください。特に、その仕事の長所と短所を教えてください。
ちなみに、私は文系なのですがこの仕事はむいているでしょうか？
回答、よろしくお願いします。

Answer 1

食品開発は食品メーカーなどで新商品の開発や管理などをする仕事です。最近では健康食品やカロリーの低い食品などが人気ですし
これからどんどん必要とされる職種だと思います。
プログラマーは会社の管理システムを作ったりソフトウェア開発などをする仕事です。コンピュータの応用技術は沢山あるのでその分知識を沢山身に着ける必要があります。高い集中力と推理力が求められる職種です。文系でも二つとも問題ありません（私も文系なのに情報系の専門学校に通ってますし）

Answer 2

食品開発といっても、冷凍食品、菓子、インスタント、缶詰、レトルト、外食など対象は広く、ターゲットとなる消費者も乳幼児、幼児、子供、中高生、大学生、20代、30代、・・・高齢者があり、また、男女、地域によっても嗜好が異なります。例えば、北に行くほど塩分濃度が濃い強い味のものが好まれ、関西方面では素材の味を引き出した昆布だし系の味が好まれます。低年齢、女性には高糖分の味が好まれます。このような細かい基礎データをベースに、インパクトのある食材をどの様に調理し、どのような味に調え、価格を幾らに抑えどのような宣伝文句で消費者にアピールするのかを考えるのです。一方、プログラマーは、論理的思考が必要です。作業の大半は、パターン化していますが、基本的な設計を行う際、プログラムを論理的に構築しなければ上手く作動しません。緻密な設計、作業と必要とし、論理的思考は理系の分野なので、文系出身者には負荷が高くなると思います。納期が決まっているため、夜勤、徹夜は当たり前になります。プログラマーは才能次第なので、難しいプログラムでも短時間で作成できれば、後は自由に遊んでも文句は言われず、労働時間が短い割に高収入も期待できます。そのため優秀なプログラマー１名は、雑魚100匹より大きな価値があります。当然、周りからは能力に見合った報酬や扱いを受けますので、優秀でないならやらない方が無難です。