解決済み
自動車整備士について質問です。2級整備士を目指しているのですが アーク溶接 グラインダー 床上操作式クレーン(5t未満) 有機溶剤作業主任者 この4つの資格の 必要順位を教えてください。 またどの資格が今後どのように 必要になってきますか?できるだけ 詳しくお願いします。
387閲覧
貴方が掲げた4つは厳密には資格ではありません。 特別教育や技能講習という物で基本的には個人が取得する資格では無いのですよ。 技能講習や特別教育というのは事業者(会社)が従業員をご質問のような業務に就かせる場合に行わなければならない安全教育で労働安全衛生法という法律に定められている物になります。 但し、必ずしも自社で教育を行わなければならないという訳では無く、個人がどこかの教育機関で特別教育や技能講習を受けてその修了証を持っていれば教育を行ったと見なすことが出来ます。 実際に働いている工場の設備や業務内容によって変わってくるので一概に順位を付けることは出来ませんよ。 当たり障りの無い所としてはグラインダーの砥石交換特別教育やアーク溶接等特別教育は受けておいても良いと思います。 また、板金・塗装業務などがある会社に行くのなら有機溶剤や粉じん作業の特別教育もあると良いでしょうし、大型や特殊車両を扱う会社ならクレーンがある工場もあると思いますし他にフォークリフトなんかも考えられますよ。 ですからこれらの物は就職する際にそう言った教育をしなければならない危険作業を伴うかどうかで決まり、会社が採用してからお金と時間を掛けて安全教育を受けさせなければならないよりは予め修了証を持っている人間の方がいくらか採用時に有利に働くという感じで捉えておくべきですね。 前解答の方はそんなの持っていなくても作業は出来る云々と書かれていますが、確かに作業は出来ても事故など起きれば安全教育を怠ったと言うことで会社が処罰の対象になりますから企業コンプライアンスの遵守という観点からも今後は更に重視されていく物と思われますよ。 後はこの先どういった方向に進むのかも踏まえご自分で何を優先するかはよく考えてお決めになって下さい。
1人が参考になると回答しました
それらの資格はあなた次第の判断で取るなりして下さい。すべて必要ありません。それらの作業は資格などなくても、できますし実際に仕事としてやります。それでいて資格手当ても付くようなものではありません。それら資格を取ってもあえて口にすることもないです。逆にいじめられたりします。人とは違うという自己満足にすぎません。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る