解決済み
甲種防火管理責任者の資格を習得して、職場でそういった仕事も増えてきたんですが、排煙窓についてのマニュアルを作成してほしいと依頼がありました。 内容としては ・排煙窓の役割と重要性に関する説明 ・排煙窓の操作盤の操作方法(図付) ・排煙窓操作盤の位置一覧(社内マップに丸付けしたもの) を記載するつもりなのですが、 一番目の排煙窓に関しての説明文が上手く書けません。。。 排煙窓?なにそれ?くらいの知識の人にもわかりやすい説明文をどなたか考えてはもらえないでしょうか? よろしくお願いいたします! また、他にこんなのもマニュアルに加えてみては?というのがあればそれも教えていただけると嬉しいです
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排煙設備には建築基準法で規定されるものと、地階や無窓階の一定規模以上の建物では消防法に規定されるものがあります。 下記URLの「『排煙オペレーター』には、どういった種類がありますか?」欄に煙感知器連動の例が記載されています。 多くの排煙窓は人員操作による手動開放が一般的で、防災監視盤は関与しない形態です。 排煙窓操作盤があるとすれば、込み入ったシステムと推察され、当該排煙窓操作盤の施工会社が正確な動作フローを把握している筈なので、取り扱い説明書が見当たらない場合は、そちらに問合せが宜しいと思います。 「排煙オペレータ:小竹金物さん」 http://www.odake.co.jp/products/operator_qanda.html 用語の参考 □ 排煙設備:館内(居室等)の煙を強制的な機械排煙、あるいは自然排煙で屋外に排出させる設備です。 □ 防排煙設備:上記の機械排煙や延焼防止の防火区画形成の防火戸や防火シャッター、及び防煙垂れ壁、防火ダンパー(空調ダクト用)、排煙口、排煙機等の監視や連動制御を行う設備を示します。
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