解決済み
本来やりたい仕事(ウェブデザイナー/エンジニア)に転職すべきか はじめまして こんにちは 私は、新卒社会人1年目の男です。大学では情報工学を学んでいましたが、あまり勉强熱心ではありませんでした。 学生時代の趣味とアルバイトは、ウェブサイトをWordPressで作っており、それが関係して 本来やりたいのは、ウェブサイトを作る仕事で、ウェブアプリケーション開発にも興味があります。 しかし今年、就職で失敗してしまい、しかたなしに受注ソフトウェア開発会社に就職しました。 私が働きたい職場とは以下の点で異なっていました ○お堅い会社である →カジュアルに働きたい ○ドメスティックな会社である →「留学」経験と英語が話せて、海外の友達が多いので、ダイバーシティな環境で働きたい ○今はAndroidの開発をしている →Javaは難しいと感じており、ウェブデザインがしたい 私の質問は題目の通り、 「ウェブデザイナー/エンジニアに転職すべきか?」ですが、私の中ですべき理由と、すべきではない理由をまとめました。 ■すべきではない ○石の上にも三年 →就職活動中に最終面接で面接官に強く言われた言葉で、どんな嫌な仕事も3年は続けるべし ○ウェブデザイナーはだれでもできる仕事→私がする意味が無い? →大学の就職活動担当の先生のお言葉です。「だれでもできる簡単な仕事を生涯の仕事とするな」と言われました ○新卒なので、いま転職するのは難しい →「やりたいことじゃないから仕事を変える」のは皆さまが嫌う「ゆとり」の考え方 →転職先の会社は、また別の会社に転職するのではと思い、採らないのでは? ○奨学金を安定的に返済するまでは転職するべきではない →転職失敗した時に返済できないから ■すべき理由 ○生きている時間のほとんどを仕事にあてるので、ストレスの無い仕事をしたい →ウェブデザインの仕事をしているときは、好きで得意な仕事だったので、怒られることもなく楽しく働けた。 ○成長スピードが遅く、失敗ばかりで会社に迷惑をかけている。 ○会社と周りの人と合っていない気がする。 →周りとの人間関係の構築が難しい ウェブデザイナー/エンジニアに転職すべきでしょうか?
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あなたのまとめた理由に関して私の意見を述べます。 無責任ながら私は最善の答えなどは与えることが出来ません。 そういう視点もあるのだというくらいでおねがいします。 >>■すべきではない >>○石の上にも三年 >>→就職活動中に最終面接で面接官に強く言われた言葉で、どんな嫌な仕事も3年は続けるべし これは信用の問題であって、続ければなにか成果が出るとかそういうたぐいのことではないです。一年でできる人もいれば、三年経っても出来ない人もいます。三年間経ってみて意味のある時間であったかなどはわかりません。三年で何かを身につけるんだと、本人が意識してやるかどうかの問題です。 なぜ信用の問題なのかというと、仕事ともなれば嫌なことや希望と違うことをやったりすることもあるわけです。ともかく何らかの環境下で三年間は続けることが出来ましたというのが、周りから見れば安心感があるのです。転職先だってやってみたら希望と違ってたということも起きてきます。そのときにすぐに辞めれても困るわけですから目安として三年間ということが言われるわけですね。 >>○ウェブデザイナーはだれでもできる仕事→私がする意味が無い? >>→大学の就職活動担当の先生のお言葉です。「だれでもできる簡単な仕事を生涯の仕事とするな」と言われました では誰にも出来ないあなただけのオリジナルな仕事とは何でしょうか。 そのような仕事というのは業種に宿っているのではありません。あなた以外には頼めないウェブデザインがあれば、あなただけの仕事です。確かに単純にプログラミングというのは誰にでも出来ます。サッカーがボールさえあれば練習できるのと同じように、パソコンさえあればいいのです。しかしその中での実力差は出てきます。どの業種でもその人にしか出来ないことというのは、業種に由来していのではなく個人に由来しています。 確かに化学の研究員は非常に高度な専門的知識を有しているでしょう。プログラミングをすることとはそのお手軽さは全然違います。しかし分野に踏み出す際の敷居の低さと「誰にでもできる簡単な仕事」というのは因果関係があるわけではないはずです。はじめやすい、のと、簡単というのは違うのです。 >>○新卒なので、いま転職するのは難しい >>→「やりたいことじゃないから仕事を変える」のは皆さまが嫌う「ゆとり」の考え方 >>→転職先の会社は、また別の会社に転職するのではと思い、採らないのでは? 「ゆとり」の考えが悪いのでしょうか?結局それでわがままを言って何も出来ないのであれば馬鹿にされるでしょう。しかし、やりたいことが仕事になってしかも上手く行くのであればそれが一番の幸せだと思いますけどね。まあ上手く行く保証はどこにもなくて、努力は必要ですけど。とってもらえるかどうかは分かりません。友人は半年で仕事をやめてやりたいことをやるために個人事務所に転職して勉強しながら働いています。そういう人もいます。 >>○奨学金を安定的に返済するまでは転職するべきではない >>→転職失敗した時に返済できないから お金のリスクはなんだかんだ言って生活に直結するので常に考えなければいけませんね。 ただ、転職先と現状では、転職先のほうが金銭的に苦しいという仮定がどこにあるのかわかりませんが。働きながら転職活動をして、リスクのマネージメントはするべきです。 辞めてから転職だ!さあどうしようという順番でないといけないわけではないでしょう。 >>■すべき理由 >>○生きている時間のほとんどを仕事にあてるので、ストレスの無い仕事をしたい →ウェブデザインの仕事をしているときは、好きで得意な仕事だったので、怒られることもなく楽しく働けた。 働く時間もあなたの人生が刻一刻と進んでいるというのは重要なことですね。 転職先でストレスがないかなんて言ったら絶対ありますけど、自分が好きなことをやっているんだという前提は心の支えになるはずですね。 >>○成長スピードが遅く、失敗ばかりで会社に迷惑をかけている。 たしかに得意不得意はあります。あなたに合っていないことはいつまで経っても上達しません。一方であなたがあっていないと決めつけている可能性もあります。好きこそものの上手なれとはよく言ったもので、あなたがあまり好きではないと決めてしまっている限りはきっと上手く行きません。どこかであなたは先に結論を決めてしまっていているように見えます。 実は面白いことがあるかもしれないと、少し興味を持って調べてみるのもいいかもしれませんね。 >>○会社と周りの人と合っていない気がする。 >>→周りとの人間関係の構築が難しい これはあなたにしか分からないことです。 もしかしたらこの業種があまり気に入っていないから、憑依的にその業種の人を評価してしまっているかもしれません。もしもその人たちとウェブデザインを手がける仕事だったらもっと明るく出来そうですか?人に原因があるのか仕事で気が参っているのかということです。 まあいずれにしても、雰囲気をよく感じないのであれば居心地は悪いでしょう。それも込みで決断をしてください。 >>ウェブデザイナー/エンジニアに転職すべきでしょうか? 現環境を、大学院とは違って給料をくれながら勉強できる場所だと捉えて見てもいいでしょうし、自分は他の分野ならもっと上手く行くと信じて、限りある人生の一部の時間を少しでも有効に使うために動いてみてもいいでしょう。いずれにしても正解などはありません。あなたが納得できるかの問題です。
出来ればもう数年(ないしは一人でAndroidアプリの設計から運用までこなせる自信がつくまで) は今のお仕事を続けられた方が良いかと思います。 私はPHPとjava で開発の仕事に携わっていますが、言語、OS 、DB 等の各々の知識はもちろん、アルゴリズムや機能、障害などの設計の考え方などは前職(似た業種)で得ました。 仕事でwebデザインをするとなれば、画面程度は仕様書段階で既に作ってしまってるので、本当にデザインのみだけ食べていこうとすると相当数こなすか、センスがあるか、コネがない限り難しいと思います。 せっかく新卒で育ててくれる会社さんにはいったのだから、おもいっきり勉強させてもらうといいとおもいますよ。
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