解決済み
方言が聞き取れない、ビジネスマナー 岩手生まれ岩手育ちの23歳です。 社会人1年目なのですが、 ご年配のお客様の話される方言が 8割方理解できません(;_;) 自分の親世代はすでに標準語で、 小中高大と標準語で教育を受け、 友達もみんな標準語、 祖父や祖母もわたしが小さい頃に亡くなってしまったため、 ずっと岩手で育ちましたが方言を全く使わずに生きてきました。(多少のイントネーションの違いはあると思いますが) まだ1年目なので外回りはほとんど上司と行動するのでなんとかなっているのですが ご年配の方から電話がかかってくると ただでさえ直接話すよりも聞き取りづらく、 方言+歯がなかったりで言葉が繋がって聞こえ、 お名前すら聞き取れないことも多々あり、 ゆっくり話していただけるようお願いしたり、何度も聞き返したりするうちに あちらもイライラしているのが分かってとても申し訳なくなります。 みなさんは方言が分からないとき どうされているのでしょうか? また、お年寄りの方に 標準語でお話しいただけませんかとお願いするのは失礼なのでしょうか?
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21人がこの質問に共感しました
多分職場の方も同様の経験をされていると思うので、相談するのがいいと思います。またご両親も自分達は使わなくても方言は知っているのではないでしょうか。 私も東北人ですが隣県に就職したら方言がまったく異なっていてわけがわかりませんでした。同じ職場の年配の方々も方言を使うので、何度もきき返して意味をたずねたりしました。 また電話は、どうしてもわからないときはわかる同僚に代わってきいてもらったり、今担当がいないので、のちほどこちらからご連絡しますと連絡先をきいて、あとからやはり方言わかる人に連絡してもらったり。仕事で内容を誤解したら大変ですからね。年配の方は自分の言葉が普通だと思っているので、標準語をお願いしても多分無理です。外国語を一から覚えるのよりは少しマシ、くらいのつもりでがんばりましょう。そのうち聞き取れるようになるばかりか、自分でも使っていたりします!
78人が参考になると回答しました
耳を慣らさないとダメじゃないでしょうか。お客さんに標準語で話して!は確実に失礼ですからやめた方が良いでしょう。 今の仕事に本気なら遠野の昔話の語り部をYouTubeで検索をして聞くなどして耳を慣らしてみてはどうですか(^^) 私はサザンオールスターズの桑田佳祐が何を歌っているのか最初は聞き取れず外人かと思っていましたが次第に慣れて分かる様になりました。 多分貴方も耳が慣れれば大丈夫です。
48人が参考になると回答しました
岩手の方言で、話を返されるのですか。独特の方便ですね。 私は関東埼玉在住だけど、 茨城県の方便が強くて アクセントが強くて、独特のイメージあります。 秋田在住の、知人がいますが、やはり秋田独特の方便で話してきます。 私の両親や、従妹の両親世代は、 茨城の方便でアクセントがとても強いですが、 時代の変化か、 同じ従妹でも、 方便では話してきませんね。 してくる人としてこない世代がいますね。 つまり、やべえとか、ちょーやばい などのような学生の言葉遣いが多いですかね。まあ沖縄の人もいますししかし標準語で話してきますが、 岩手の人もいます。しかし標準語ですね。 岩手の方便の言葉を頭に入れないといけませんね。 茨城弁といわれても色々ありすぎて困りますね。 相手が会う話すとこう返せばいいとなるしね。 言葉が通じなくても、態度でわかるのかな、 しかし茨城弁、関東では、ほとんど使う人は今はいないですね。 例えばしゃんめえべえというと笑われますし、 しかし年配の人だと通じるんですよね。 しゃんめえばというのは、仕方がないというけれど おめんちとか、言葉のアクセントが強くて 怖いイメージはみんな持ってますね。 おめえんち というのは、あなたのお所、場所という言い方です。1980年代は、頻繁に使ってました。 言葉が乱暴で、アクセントが強いけれど私も小学生でしたが、 なぜかわかるんですよね。 しかし90年代が過ぎると、 方便は自然に消えて行きましたね。子供の世代から使われなくなってるのでしょうね。 岩手の方便が今でも使われている理由として、 親族のかかわりが深いのかと思われますね。
4人が参考になると回答しました
こんにちは!私も岩手ですw ただ祖父母とくらしていたし、周りにも年より多かったので方言は多少はわかります。 ただ、街の方にいたので、もっと山とか田舎の方の人の言ってる言葉はわかりません! 私は農業関係の仕事をやっていて、そのような農家とか田舎の老人の方とお話しする機会がおおく、また、電話も多く受けなければいけなかったのですが、最初の方は本当に本当に苦労しました! ですが、だいたい言ってくることって、予想しながら先を見て、だいたい予測がつくことではありませんか? 例えば、うちの会社の場合、農業関係でしたので、何か不満的な話なら、水が出ないとか、何かトラブルがあるといった、そんなクレームになるんです。 だから、実際現地に行けば、言ってる言葉の全てがわからなくても、現物をみればそれが理解出来ると。 また、雑談や自慢多い人なら、ああ、またなんか自慢してるのかなと。そこをはいはいそうですね、すごいですね〜って聞いてれば、あいても気分良くしてうまくやりすごせますしねw また、東京で仕事してたときもありましたが、関西の方とお話しするとき、関西弁きついとききとれなくてすごく苦労したのもありました。ただ、こちらはなるべくゆっくり話してもらうことへりくだって、へりくだって、こちらから伝えて。 相手は切れますが、それでも仕方ないこと、仕事にならないから、恥かいたほうがまし。 標準語ではなして〜なんていっては絶対だめです!お客様をバカにすんなってなります。それならあなたが恥かいても、何度も聞いて、失礼を承知で何度もなんども聞き返すほうがましです! 私はそうやってきました。なんども聞き返したりしてけばだいたいわかりますし、相手も、ああ、わからないんだなって思ってくれて、そのうち、ゆっくりしゃべってくれたり、分かりやすい言葉選んで話してくれるようになります。要は信頼関係。一度しか会わないお客さんなら・・・仕方ないです。あきらめて、なんども聞き返してください。 あと他の方も書いてますが、外国へ行った時、現地の言葉で現地の人とコミュニケーションとると、すごく喜ばれるし、親切にしてくれますよ。それと同じ感覚だと思います。 カタコトでもいいんですよ? 私もわからない言葉も多かったんですが、慣れてきたころに、自分でその言葉を実際に使ってみると、「おお、あんたもそんな言葉使うようになったか〜」みたいな感じで、好感を持ってもらえましたw 要は迎合しようとしてる姿が、いいわけなんです。
30人が参考になると回答しました
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