解決済み
航空自衛隊の戦闘機パイロット目指している高校2年生です。 私は以前腰椎の疲労骨折をして完治はしているのですがそういうのは身体検査で引っかかったりしますか? あと、航空学生の一次試験はどのくらいの難易度なのでしょうか? 二次と三次試験についても教えていただけないでしょうか。
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とりあえず視力が裸眼で1.0以上無いとダメ。
一次試験は基礎中の基礎しかでません。 ほとんど選択問題ですし過去問を解いてたらなんとかなります。 過去問はAmazonでも買えます。 http://www.amazon.co.jp/航空学生-平成25年版-最近5か年-自衛官採用試験問題解答集-防衛協力会/dp/4425974476
完治しているのであれば問題ないです 一次試験は難易度は普通科の高卒レベルのものですが、倍率が30~40倍と非常に高くしかも公開されないので、現実には国立大レベルくらいでしょう。自衛隊のQ&Aでも「高校レベルの学力があれば問題ありません」と書いてはありますが、現実には1クラスに一人程度しか受からないのですから。 2次試験は面接(一般的な受け答え)と身体検査で、身体検査は長所をみるというより欠格適性がないかをチェックするものです。 3次試験は2次試験と同様の面接・身体検査・実際の飛行試験です。面接ではより具体的な本人の考え方を聞かれます、検査では長所適性を中心に測定されます。飛行試験は実際に練習機を操縦することになります。 よくこの手の質問をされる方はどうも最低ラインを聞きたがる方が多いのですが、前述したように戦闘機パイロットは高倍率の人気職です。最低ラインを聞く姿勢ではまず受からない、受験者の上位もしくは合格者の水準がどのくらいなのかを聞かなければならないでしょう。高2ならばもう地方の窓口で問い合わせしたり見学に行って具体的なレベルを把握するような時期で、知恵袋でこのような質問をする段階では遅すぎると思います。これは中学生の志望者がするような質問です。 大学受験する同級生だってこの時期にはもう志望校のレベルはある程度把握して勉強していませんか?かれらはせいぜい2~数倍程度の倍率でもそれだけ事前にやっているのに、数十倍の難関に挑もうという人がまだどのレベルかよくわかんない。というのは致命的ですよ。そんな人が1機100億円以上する戦闘機のシートが与えられて国防の要を担えると思っているのであれば考え直すべきでしょう。
2次試験は、面接と航空身体検査関係です。 3次試験は、実機のT-7を操縦し 飛行適性試験での実技となります。
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